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さて、個人で旅行する場合、
Aパターンのホテル、Bパターンのホステルのドミトリー(相部屋)に泊まる というそれぞれの利点の話を書きましたが、今回は新たなCパターンです。 私は、2人以上の友人と旅行する場合で、予算をリーズナブルに抑えたい場合に使います。 パターンC:ホステルの2人部屋(またはファミリールーム) こちらは、ベッドのある部屋が個別の部屋なので、プライベートは保てますが、 トイレ、シャワーなどは部屋の外に出て、共用です。 トイレ、シャワーが外にあるのは、不便に思えますが、私的には、こっちの方がいい。 というのも、相手が夜中にトイレに行ったりする場合、 ホテルなど部屋の中にトイレがあるパターンだと、けっこう水の音で起きちゃったりしますね。 また、自分が相手を起こすパターンもあるし。 私の場合、先輩と同部屋になることが多いので、 先輩が寝てる時に、シャワーを浴びたい場合、 これも、部屋にバスルームがついていると気を使いますが、 部屋の外だと、水音とか気にしなくてもいいしね。 あと、集団の友人(または、私の場合、先輩たち)と旅行する場合、 夜は、楽しい気分のまま、誰かの部屋に集まって話したり、 盛り上がってお酒を飲んだりしたい時もあります。 ホテルの場合、後輩の私の部屋が犠牲になる場合が多く、 グラスなど、ちょっとした食器もそんな数なかったり、 部屋自体も、狭いですが、 ホステルだと、共用の広いコモンルームがあるし、 なんだったら、キッチンもあるので。 (&自分の部屋をめちゃくちゃにされなくてすむ) 例えば、前回、台湾に泊まった場合は、 先輩たち集団で行ったので、このCパターンに泊まりました。 台北駅から、徒歩30秒で、それぞれ2人部屋に2人ずつ分かれ、1人1泊3600円ぐらい。 共用部屋 ↓で、お茶したり、 お酒を飲みながら、翌日の予定の話をしたり。 私たちは、外で食べたかったので、利用しませんでしたが、朝には、無料の肉まんや、おかゆなど。 飲み物も無料。 ちなみに、北京で一泊した時のコモンルームは、こんな感じ ↓。 なんとなくのイメージなんだけど、 台湾のホステルって、ちょっと欧米、または日本のおしゃれシンプル風、 それが、北京など中国本土のホステルになると、 チャイナ風インテリア、 または、クラシックチャイナのリノベ風なものが多い気がします。 そういう地域の差なども見てみると面白いですね。 などなど、5回にわたって、自分で旅行を手配する私のやり方をシェアしてみました。 ツアーでしか海外に行ったことのない人で、挑戦してみたい方の何らかの助けになればいいナ~。 近くて、安心な台北から始めてみるのはいかがですか? 今回の上記のホステルに泊まった先輩たちとの台北の旅、 武術イベント目的で行ったのですが、 観光の時間もあり、台湾初の先輩たちのために、 台湾訪れ歴10数回(もっとかも...?)の私がガイドとなり おススメの場所やごはんなど写真をまじえながら、続けて綴ってみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 19, 2017 12:00:35 AM
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