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カテゴリ:仕事のこと
今日、会社で今年の新入社員に対して、新人導入教育の一環として、知的財産について講義する時間がありました。
毎年今の職場では、やってる事のようで、今年は私にお鉢が回ってきたものです。 でも、新入社員相手にしゃべるのは、中堅どころを相手にするよりも難しい、というか気を使いますね。 ”知的財産”どころか、特許にすら馴染みがない人達だし、技術系だけではなく事務系も混じってるし。 時間も約90分という限られたものでしたので、何を喋ったもんかと。 毎年やってることなんで、当然昨年の教育資料もあります。 最初は、それを使ってそのまま話そうかとは思ってたんですが、自分なりに見直してたらどうにも気に食わず・・・ ”こんなの新人に喋っても無駄だし、むしろこっちの方を言っといた方が良いんじゃないか・・”なんて、いじってたら、法律などが変わってる部分も含めて、結局、半分以上は新しくしてしまいました。 それでも、なんかこんなんで良かったかなぁ、なんて思ってしまいます。 最後には寝だす奴もやっぱり居ましたしねw 90分間とはいえ、集団全員の気を引きながら話し通すってのは、難しいもんです。 まあ、来年また機会があれば、もうちっと改善してみようかと思います。 資料も喋りも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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