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カテゴリ:放送大学
今日は、面接授業の2日目。 車も快調でw、無事行ってこれました。これにて、今学期の授業はすべて終了です! 今回の講義は「光の科学」。 実験系の講義です。 回折格子や偏光板を使った実験が主。 実験系は初めてでしたが、やはりただの座学よりは楽しいです。 時間を忘れます。 ただ、夏休み中だからか、この2日とも欠席者が多かったです。 予定出席者(20人強)のうち、10人くらいは欠席してたようです。 まあ、ゆったり座れるし、実験機材も自由に使えるので、出席者としては良いのですけど。 個人的には、内容的にも結構楽な講義でしたが、中には理系課目と縁もゆかりも無いおばちゃんが数人混じっており、四苦八苦してた感じ。 話を聞いていると、面接授業概要に、”文系でも理解できるようにやさしく講義を・・・”なんて甘い誘い文句があったがために、思わず取ってしまった方々みたい。 実際の授業では、先生は、基本的なところは、それほど手取り足取り教えてくれもせず、むしろ、実験準備なんかで上手くいってないと、ちょいとキレ気味でしたし(^^;A まるっきり基本のない方には、ちょっと辛い講義だったでしょう。 先生の前提とする”文系”の方々の基礎知識レベルが、明らかに出席者とずれてるなぁ、と感じました。 こういうミスマッチが起こるあたりが、放送大学らしいですが・・・ もうちょっと、授業案内に、講義内容のリアルな内容を書いとくべきでしょうね。 でも、それだと人が集まらなくて、元が取れなくなるのかなぁ・・ 放大には理系人間はそう多く無そうですし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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