|
テーマ:放送大学(673)
カテゴリ:放送大学
今日から6月。
クールビズの衣替えも始まり、もうすぐ夏って時期になりました。 ただ、今日は上着が要りそうな肌寒でしたが。 もう少ししたら、暑い時期が到来ですかね。 さて、昨日の続き。 (4)技術革新を支える物質の化学(’08)<自然の理解専攻・総合科目> 東 千秋 放送大学教授、他 この科目は、もう1個くらい取っておこうと思ったエキスパート用に選択したものです。 今期から総合科目にもなったように、高分子材料、記憶技術、バイオ・ゲノム、ロボット技術、医療技術・・・といった技術単位、応用分野単位での概要説明、といった感じになってます。 広く、浅くってやつです。 過去に受けた科目では、「イノベーション経営」「物質・材料工学と社会」あたりに近いものがあります。 メーカー勤務の身としては、身近に感じる科目です。ただ・・・1つ1つが浅すぎて、ちょっと飽きる感じも…します。 通信指導;10問全4択。 (5)日本美術史(’08)<人間の探求専攻> 佐藤 康宏 東京大学大学院教授 縄文、弥生、古墳、飛鳥から、江戸、明治、現代に至るまで、各時代ごとの美術の歴史をたどる科目です。 章立てが時代単位になっているので、進行は分かりやすいです。 が、中身は分かりづらい。 各時代の代表的な美術品を挙げながら、その時代に美術観、芸術観を説明されるんですが、理系科目のように、如何せん論理的な理屈などある訳ではないので、先生の言わんとするところを理解するのが超大変。 通信指導も、この1科目やるのに、かつてないほど時間がかかってしまいました。 文系科目を舐めとったです。。。 通信指導;10問全5択。 (6)現代東アジアの政治(’04)<社会と経済専攻> 山田 辰雄 慶応義塾大学名誉教授、他 日本を除く東アジア地域(中国、韓国、北朝鮮、台湾、香港あたり)について、それぞれの国の第2次大戦あたりからの政治歴史を辿る科目です。 学校の歴史の授業って、だいたい近代になるとスルーしますので、まともに習ったことがなく、そのため、興味を持って取った科目です。 ここ50年くらいの話ですので、なんとなくイメージできますし、その分結構生々しく聞くことができます。 ただ、これも日本美術史と同じように、論理的なものがある訳でもなく、ビジュアル的に分かりやすいような年表がある訳でもなく、各国を担当される先生方の主観によって、ただツラツラと説明が成されていきます。 う~ん、難解。 正直、この科目と日本美術史は、合格する自信がないっす。 通信指導;「三面紅旗」「李承晩」「国共内戦(1945~1949年)」について、250文字前後で説明せよ。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.01 23:44:41
コメント(0) | コメントを書く
[放送大学] カテゴリの最新記事
|