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テーマ:DVD映画鑑賞(14194)
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最近昔の映画のDVDをメチャメチャ安く売ってるじゃないですか。
バンビとかチャップリンとかも500円で売ってるの。 もうそのパッケージの写真からして「ああ、画質悪そう!」と思わせてくれる商品の数々。 パブリックドメインになった作品を扱ってるんだろうけど、とてもじゃないけど買う気にはなれない。 でもね、今回買っちゃったんですよ。 それも映画史上「最低」の誉れ(?)高い3本を・・・ 一本目は「プラン9 フロム アウタースペース」(外宇宙からの第9計画)です。 監督はエド・ウッド これは結構有名な作品で、最低監督エド・ウッドの最高傑作(?)であります。 次は「原始惑星への旅」 B級映画の帝王ロジャー・コーマンが冷戦当時に「ソ連」から買い付けた映画を改作したものです。 一本の映画から2本の映画(一説には3本とも)を作ったうちの一本です。 日本初公開! 最後はSF映画史上最大最悪の最低作品「ロボット モンスター」 この映画、本当に酷い。 脚本がもうメチャクチャ。行き当たりばったりなんてもんじゃない。 シーンの前後のつじつまさえ合わない。 どうやったらこんな映画ができるのか(しかも上映されるのか)わからないほどの怪作。 しかも他の映画のフッテージを借用しまくり。 そんな3本を買ってしまいました。 衝動買いでね。 さて、初めてみる500円DVDはというと・・・・。 やっぱりそれなりですな。ブロックノイズ出まくりだし・・・。 画質は昔のビデオ並み。 音声はAC-3・・・。 でもまぁ、最低の映画を「最低の画質でも観る」ってのが「この道」の楽しみ方だったりするわけで・・・。 後悔はしてませんよ。ええ、本当に・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.12 20:38:36
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