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カテゴリ:CO2温暖化説は間違い
風力発電機:根元から倒壊 けが人はなし 青森
(毎日新聞1月10日) 青森県東通村岩屋の風力発電施設「岩屋ウインドファーム」で8日夜、支柱の高さ約68メートルの風力発電機1基(デンマーク製、出力1300キロワット)が根元から倒壊していたことが分かった。けが人はなかった。 ------- テレビのニュースでもやっていたので皆さんご存じだと思います。 「原子力安全・保安院」という国の機関が調査するようですが、原因究明は今後の風力発電に影響があるでしょう。 私は風力発電の風車を見て、この自然破壊を受け入れなければならないとする前提条件である「CO2地球温暖化脅威説」を調べてみました。何度も書きましたが、近藤邦明さんの『環境問題』を考えるのサイトに書かれている様々な事実から、定説と言われている「CO2地球温暖化脅威説」が間違いであることが分かりました。風力発電も実はその建設などに石油を沢山使うので、CO2の削減にもならないらしいのですが、もともとCO2増加は気温上昇の原因ではなく結果なのですから、関係ないのです。 それより問題なのは、こんな間違った情報が蔓延し、政治的な立場を超えた真実として君臨することです。代替エネルギーの後退→原発推進に進むことです。私は科学者ではありませんので、論ずることは出来ません。素人として槌田敦先生や、近藤邦明さんの書かれていることを了解したのです。 万が一この巨大風車が真に地球環境を守るために必要であるとしても、私の感性はあの一番良い風の通る景観を切り裂く風車に馴染むことは出来ません。 今回の倒壊事故をきっかけに、「CO2地球温暖化脅威説」そのものを調べる方が増えることを期待いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月11日 01時26分49秒
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