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カテゴリ:CO2温暖化説は間違い
私は苦手なのですが少し車を運転します。
こちらは大都会のように公共交通機関が整備されていないので、子育て中から今も、車がなければ不便なのです。 私の車は、小型のマニュアル車で、窓の開閉やドアロックも手動です。定期点検の時に古くなった部品を交換するだけですが、買い物に利用しても遠くまで行くことはあまりありませんから、エンジンの調子もよく、使い続けています。 私は道具を最後まで使うのがいいことだと思っていました。 つい先日も20年使い続けたミシンが修理不能な状態になり、買い換えたところです。使えるのを捨てるのは申し訳ない気持ちがします。 でも、環境を守るためには、まだ使える自動車でも買い換えなければならないようです。 自動車の「グリーン化税制」です。燃費や排ガスが少ない新しい車を買うと、取得税も自動車税も大幅に減額されます。でも、私のように少ししか乗らなくても、13年を過ぎると税金が割り増しになるのです。 私の車が出す排気ガスの量などと、私の車を壊して処分し、新しい車を購入した場合の製造とかに関連する「汚染」を数字で出されたわけではないので、どうも納得できません。 やっぱりトヨタが儲け続ける仕組みのような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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