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2017年07月10日
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カテゴリ:百家相論
「知事のせいで融資ストップ」 籠池氏、主張変わらず、疑惑の核心に触れず(口達者、したたか、屁理屈、策士)《公明党の大橋章夫府議の『小学校建設を強引に進めた』との追及に対し、籠池泰典氏は全面的に否定。『優れもん』の小学校には生徒が集まると強調した》

 大橋氏「(小学校の)建設工事の契約は平成27年12月。そのときは資金の裏付けはあったのか。小学校建設を強引に進めたのでは」

 籠池氏「先ほども申し上げたが、学校は開校すると人数が増えてくる。私の学校は優れもんの学校なので、全国津々浦々から生徒が来る。とっかかりが早ければ満杯になったはずで、資金の推移もいいようになったはず。そこには保護者や全国の好意者の寄付もあっただろうし、順調に物事は進んだはずだ。軽はずみに物事は進めていない」

 《『なったはずだ』と楽観的にも思える発言を繰り返しながらも『軽はずみに進めてはいない』と説明する籠池氏。開校できなかったのは松井一郎知事のせいだと改めて皮肉った》

 大橋氏「府の設置認可がおりて、今年4月から学校がスタートしても、5月に(校舎を建設した)施工業者に金を払う対応はできたか」

 籠池氏「すでに銀行では10億円の融資枠があった。寄付金もあったので、施工業者への支払いは滞りなくできたはず。松井知事のぶら下がり(取材での発言)で、銀行が融資を止めてしまった」

 大橋氏「結果的に森友学園は債務超過になり、民事再生に至っている。前理事長としてどうお考えか」

 籠池氏「これはもう私自身の不徳のいたすところ。物事の先のこと、周りのこと、どういう手のひら返しがあるのか、ちゃんと判断しないといけなかった。責任は私にあると認識している」






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最終更新日  2017年07月10日 19時02分25秒
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