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2017年07月23日
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カテゴリ:百家相論A
尖閣諸島周辺で6月上旬から1カ月以上にわたって断続的に実施された中国の無許可海洋調査に対し、海上保安庁の巡視船は長期間の警戒監視を迫られた。海保は尖閣以外での中国の領海侵入事案や日本海での北朝鮮の違法操業などにも対応しており、多方面で消耗戦を余儀なくされる恐れが強まっている。尖閣周辺には昨年8月、多数の中国の漁船と公船が押し寄せており、同様の事態が今年も発生すれば、尖閣警備体制への影響が懸念される。

 海保は尖閣周辺で「中国公船を上回る勢力で対応」(海保担当者)し、尖閣領海警備専従体制により大型巡視船14隻相当の規模で警戒している。だが、昨年8月に約200~300隻の中国漁船が現れた際には、これを上回る15隻の中国公船が接続水域内で確認され、日中対立が先鋭化した。

 日中両政府は先月末に海洋問題について話し合う「高級事務レベル海洋協議」を開催。日本側は中国当局が尖閣周辺で漁を解禁する8月を前に自制を促したが、中国側は尖閣を自国領と主張しており、平行線に終わったとみられる。






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最終更新日  2017年07月23日 08時18分35秒
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