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カテゴリ:百家相論A
![]() 海保は尖閣周辺で「中国公船を上回る勢力で対応」(海保担当者)し、尖閣領海警備専従体制により大型巡視船14隻相当の規模で警戒している。だが、昨年8月に約200~300隻の中国漁船が現れた際には、これを上回る15隻の中国公船が接続水域内で確認され、日中対立が先鋭化した。 日中両政府は先月末に海洋問題について話し合う「高級事務レベル海洋協議」を開催。日本側は中国当局が尖閣周辺で漁を解禁する8月を前に自制を促したが、中国側は尖閣を自国領と主張しており、平行線に終わったとみられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月23日 08時18分35秒
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