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カテゴリ:アクションラーニング
【前日の日記からのつづき】
そう、結局は、 きちんとしたアクションラーニングコーチの存在が 必要不可欠なのね? ということなのですが、 アクションラーニングの面白いところは、 やがて、個人も組織も自立するというところであります。 アクションラーニングコーチの役割自体、 教師として、見本を見せたり、モデリングの象徴として、 会議内で振舞ったりするのではなく、 あくまで、個人や組織の自律思考やらしさを 引き出していくところに主眼があります。 なので、ある程度の期間が経ち、 個人や組織もレベルアップ、そして、 継続的にレベルアップの図れる自律体質になったら、 後は、アクションラーニングコーチがいなくなっても、 自分たちの力だけで、より発展していくことが可能なのです。 そういった意味で、 アクションラーニングは、ある程度の仕組みや コーチの尽力は提供しても、最終的には、 個人や組織のレベルアップを図るのは、 自分自身、組織自体をいうことが初めから 明白になっていることなので、お仕着せではない、 「自分で考えて自分で解決できる。」 「組織で知恵を出し合い、組織パフォーマンスを最大化する。」 自律型個人、自律型組織の育成が可能になるのです。 アクションラーニングに興味のある方は、 RelationsのHPやこの日記の問い合わせに 気軽にお問い合わせください。 ★人気ブログランキング 下記人気ブログランキングクリックも ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。 [人気ブログランキング] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 12, 2005 08:04:24 PM
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