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2005年04月15日
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カテゴリ:何気ない気づき
「タバコは健康の良くない!」
このことを感じていない人はほとんどいないでしょう。
タバコを吸いすぎるとガンになる可能性が高くなることも
皆さん薄々感じていると思います。

日本製のタバコを海外で販売する場合、「吸うとガンになります」
としっかり書かれています。
有名なマルボーロにも「吸うとガンになります」と印字されて
いますが、なぜか日本に入ってくるときは無くなっています。
国民の健康より、印税第一主義の日本政府の方針でしょうから
仕方がありませんけど・・・
薬害エイズ問題や、副作用で大量死亡者を出している抗がん剤
のイレッサ問題にもあるように、政府にとっては国民の命は実に
軽いようです。
普段は温厚な私でも、時には辛口になることだってあるのです。
それは、日本人のガン発生率が危機的な状況を迎えるだろうと、
強く感じてしまっているからです。
同世代の働き手が原因不明の病気で苦しむ様をこれ以上見たく
ないという思いもあるからです。

さてタバコを吸うことによって、肺に徐々にタールがこびりついて、
それがガン化して、肺細胞が破壊され、栄養も取れず、呼吸もろく
に出来ず、やせ衰えて死んでいきます。
ここで考えていただきたいのは、原因となるタールです。
これはタバコ本来の葉っぱには存在していないはずなのです。
タールとは石油の中に含まれている成分ではないですか?

タバコを自然に栽培して、そのタバコの葉っぱを乾燥させて、
和紙や乾燥葉っぱでグルグルに巻いて吸う分には、タバコ
そのものの有害性はそれほどないと私は言いたいのです。
なぜなら、世界中の先住民族はそのようなタバコの吸い方を
何千年もしてきたわけです。そんな先住民が肺がんになって
どんどん死んでしまうような事実はないはずです。

私が問題視しているのは、生産段階で大量に散布される農薬。
これも葉っぱに染み込んでいます。石油から出来た危険な有害
化学物質です。タバコを燃えやすくする火薬成分、タバコに
一定の保湿を与えるプロピレングリコール、心地よい香りを
演出する人口香料、何十種類か、何百種類かは判りませんが、
これらの石油から精製された有害化学物質が、タバコの煙と
共に私たちの大事な身体を蝕んでいるということなのです。
それが複合的に作用して、肺を環境汚染している・・・

田舎にいる私たちが東京に足を運ぶと、花粉症に似た症状に
なる人がとても多いんですね。これはどういうことでしょうか?
東京(都会)の大気中には、かなり有害な化学物質が大量に
含まれており、それを絶えず吸い続けているということです。
つまり、都会の人は赤ちゃんから大人、お年よりまでタバコを全く
吸わなかったとしても、毎日タバコを何十本も吸うだけの有害化学
物質を体の中に取り込んでいるということにならないでしょうか?

花粉症は花粉が直接の原因でないことはすでに皆さんご存知でしょう?
花粉は誘引物質であり、花粉が大気中の有害化学物質を吸着して、
鼻の中に一緒に入り込んでくるのではないでしょうか?
わたしが田舎の小学校の頃(30年も昔ですが)、花粉症の子供は
ひとりもいませんでした。大人だっていませんでした。
私の実家には杉山があり、私は杉の枝打ちが大好きで、よ~く薪を
拾いに行きましたが、なんともありませんでした。
杉の実は鈴みたいな形でけっこうかわいいですよね!

私は神さまが創造したタバコの葉っぱを擁護したいと思います。
タバコという植物に危害を加えている加害者は、人間そのものです。
タバコに何の責任があるのでしょうか?
タバコの葉っぱは無罪です。有罪なのは、一体誰なのでしょう?

私たち人間がタバコという植物同様に、地球上のあらゆる生物に
加害者となるとき、この地球という生き物は私たち人類を決して
許してはくれないでしょう。

先住民族のように、自然と一体となり生きることが、本来の人間
らしい姿なのだと思います。21世紀は調和(バランス)の時代
ではないでしょうか? 時代が変化している以上、私たちは素直
に従うことが生き残る道であるように感じます。






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Last updated  2005年04月15日 11時35分09秒
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