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『LoL』日本リーグ二部「LJL CS」H1RoN選手の人種差別発言に「2か月出場停止」措置

少々気になった記事が上がって来たので紹介。『LoL』日本リーグ二部「LJL CS」H1RoN選手の人種差別発言に「2か月出場停止」措置〔Game*Spark〕URL　http://www.gamespark.jp/article/2016/03/31/64794.html>>ライアットゲームズは、『リーグ・オブ・レジェンド（League of Legends）』>>日本公式プロリーグ二部「LJL Challenger Series（LJL CS）」参加プレイヤーである>>H1RoN選手（Dragonfly Gaming）が犯した「競技ルール違反」について新たな発表を行い、>>同選手に競技月間2か月の出場停止を言い渡しました。>>>>Dragonfly Gaming所属のADC担当プレイヤーH1RoN選手は、>>「SNS上で差別的発言を行っていた」としてライアットゲームズから>>処罰検討中の旨が伝えられていました。>>この件に関してライアットは調査を行い、「Twitter上での韓国人に対する差別発言」を確認。>> LJLルールブックに違反したとして、LJL関連大会における出場停止が宣告されました。どう言った発言をしていたか具体的な記載が無い（文面抜粋が無い）為、反応に困る所だが…今回の件も有る意味氷山の一角だろうなと思案しつつ、今日は締め。

2016.03.31
スマホゲームの収益の半分は全ユーザーのたった0.19％が支えていることが判明

ガチャ絡みネタでこんなのが引っかかったので紹介。スマホゲームの収益の半分は全ユーザーのたった0.19％が支えていることが判明〔GIGAZINE〕URL　http://gigazine.net/news/20160325-mobile-market-report-2016/>>ゲーム業界のマネタイズで昨今注目されているのがフリーミアムというビジネスモデルです。>>フリーミアムとは、基本的なサービスやゲーム自体を無料で提供し、>>さらに高度な機能の利用については課金してもらうという仕組みになっていて、>>モバイルゲームにはフリーミアムを採用したゲームが多く存在します。>>そのフリーミアムモバイルゲームで、課金ユーザーはどれくらいいるのか、>>1ユーザー当たりの課金額はいくらなのかなどを調査したレポートが公開されています。集計データが海外なので参考程度にしかならないかもだが、以前紹介した記事と関連してのネタでも有るので、一読するのも一興かと。このネタを掘り下げると色々と面倒な話題になるので今回はコレで締め。後日、これに関する考察を書く予定（がチャの考察の締めとして）

2016.03.29
総務省、ネット上の「不正アクセス行為の発生状況」を公表

どうにも気力低下が続いてる管理人です　orz気分転換に旅行の一つでも行こうか思案している本日のネタはセキュリティ関連。総務省、ネット上の「不正アクセス行為の発生状況」を公表〔SecurityInsight〕URL　https://securityinsight.jp/news/13-inbrief/1611-160328-soumu>>総務省は3月24日、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」>>第10条第1項の規定に基づき、不正アクセス行為の発生状況および>>アクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況を公表した。簡単に抜粋すると下記の通り。□公表内容については以下の四点。・不正アクセス禁止法違反事件の検挙状況・検挙した不正アクセス禁止法違反事件の特徴・都道府県公安委員会に対する援助の要請・検挙事例詳しい内容はプレスリリース〔Pdf形式〕で公表されているので詳しくは書かないが、認知件数は前年に比べて減少しているが、あくまで認知件数。あくまで氷山の一角だろうなと感じ取るのは管理人だけだろうか？と思案しつつ、今日は締め。

2016.03.28
日本オンラインゲーム協会のガイドライン改訂版が4月より施行/モバイル・コンテンツ・フォーラムと共同で解説会開催へ

諸事情で駆け足更新となっている為、即本題へ。日本オンラインゲーム協会のガイドライン改訂版が4月より施行、モバイル・コンテンツ・フォーラムと共同で解説会開催へ〔ファミ通.com〕URL　http://www.famitsu.com/news/201603/24102075.html>>　一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム（MCF）と>>一般社団法人日本オンラインゲーム協会（JOGA）は、2016年4月より施行される>>JOGAの各種オンラインゲームガイドラインに関する解説セミナーを、>>4月15日（金）に共同で開催することを発表した。>>>>　スマートフォン向けゲームアプリ市場の拡大に伴う利用者数の増加と>>サービスの多様化などに対応するため、JOGAはガイドラインの改定を行っていた（既報）が、>>このたび4月施行予定の改訂版が公開。>>公開されたガイドラインは、いわゆる“ガチャ問題”への対応も含む以下の通り。・オンラインゲーム安心安全宣言・オンラインゲームにおけるビジネスモデルの企画設計および運用ガイドライン・ランダム型アイテム提供方式を利用したアイテム販売における表示および運営ガイドライン（いずれもリンク先はPDF）>>　今回開催が決定した解説セミナーでは、上記ガイドラインの解説と、>>同ガイドラインに関する情報共有が行われる予定。>>MCFとJOGAの共催だが、MCFおよびJOGA以外のオンラインゲーム事業者も対象となる。今回制定された内容に関しては、改正景品表示法にも対応、様々なオンラインゲームに関わる国内法にも対応した内容になっているとの事。また、今回の騒動の発端になったグラブル運営のCygamesもMCFに所属している点から以前報道された内容の修正を行ってくるかどうかも見所かなと考えながら、今日はコレで締め。ガチャに関する具体的な問題点等に関する考察は…もう少し時間を置いてから公開する予定。（簡単に言うと、再度色々な視点から見直しつつ原稿修正している為、かなり時間が　orz）

2016.03.27
「ガチャ」課金、上限５万円に　業界団体が自主規制へ

速報的な更新なので即本題へ。「ガチャ」課金、上限５万円に　業界団体が自主規制へ〔朝日新聞デジタル〕URL　http://www.asahi.com/articles/ASJ3S6H9DJ3SUTIL049.html>>　スマホ向けソーシャルゲームで高額な課金が問題になっている>>有料くじの「ガチャ」について、業界団体「日本オンラインゲーム協会」は２４日、>>課金上限額を５万円とし、当たりの確率を明示することなどを柱とした>>自主規制をまとめた。>>加盟社だけでなく、主要なソーシャルゲーム事業者が参加する>>モバイル・コンテンツ・フォーラムにも順守を求める。改正したガイドラインについては下記の通り。1:ガチャで希望するアイテムを得るまでの総額は　１回あたりの課金額の１００倍までで、上限額は５万円2:アイテムは種別に当たる確率を明示3:社内に運用責任者を定めアイテムの確率設定などを記録に残す来月から実施されるとの事だが…この件を受けてグラブル運営はどう動くのか興味が湧きつつ、一旦コレで締め。

2016.03.25
“お布施”課金制度を始めたCrytekは驚くほどゲーム“開発”会社だった

強も出勤前の駆け足更新の為。今後のネタ振りの意味も込めてこの記事を紹介。“お布施”課金制度を始めたCrytekは驚くほどゲーム“開発”会社だった〔GAME Watch〕URL　http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20160319_749128.html>>　非常に高品質で美しいグラフィクスで知られるゲームエンジン「CryEngine」が>>バージョン5となり、既報の通り実質的に無料化された。>>この“無料”というのには、やや語弊があり、正確には“Pay What You Want ”>>つまり、“お客様のお決めになった料金をお支払いください”モデルの>>ライセンス料制度になったのだ。>>使ってみて気に入らなかったり、料金をまったく支払いたくない人にとっては>>“無料”となるが、支払いたければ、青天井で支払うこともできる。この辺りが今後のネタの伏線になるかなと考えつつ、今日は締め。

2016.03.24
『一夜で68万円を使わせる日本のスマホゲーム業界の闇』を海外が報道!/ ガチャを回すのは日本人だけ!?

出勤前の駆け足更新の為、紹介するタイミングを逃してた過去報道を紹介。「課金豚は恥を知れ、恥を」『一夜で68万円を使わせる日本のスマホゲーム業界の闇』を海外が報道!! ガチャを回すのは日本人だけ!?〔おたぽる〕URL　http://otapol.jp/2016/03/post-6001.html>>記事内ではまず、2015年の12月31日に日本人男性タステ氏がニコニコ生放送で、>>「アンチラを引くまで回すのをやめない」という放送をし、結果的に2,276回引き、>>68万2,800円を費やしたことを取り上げ、この動画がサイゲームスや>>そのほかのスマホゲーム運営会社に対する批判のきっかけになったことを紹介。>>>>続いて、約2,000人の抗議署名とともに、運営会社に規制を求める活動があったこと、>>それを受けサイゲームスが謝罪したこと、その結果株価が暴落したこと、>>そして日本のスマホゲームのガチャ戦略は多大な利益を生み出し、>>年々拡大していることなどを報じている。海外での反応やガチャ事情に関してはリンク先でも確認出来るが、簡単にまとめると「企業に対する批判的な意見が多数」「海外ではガチャは賭博性が高いという点から規制」。この辺りに関しては、今後の業界の動きも有るので一旦コレで締め。

2016.03.23
「グラブル」ガチャ自粛、他社にも広がる？/ゲーム20社の回答は…

更新が相変わらず滞りがちな管理人です　orz先週末に「ガチャ問題に関して動きが有る」との情報を掴んでいたものの、ダウンしていて更新出来なかった状況で入ってきたネタがコチラ。「グラブル」ガチャ自粛、他社にも広がる？　ゲーム20社の回答は…〔withnews（ウィズニュース）〕URL http://withnews.jp/article/f0160321004qq000000000000000W03610501qq000013136A>>「ガチャ」と呼ばれる課金くじをめぐり、スマートフォンゲーム業界が揺れています。>>人気ゲーム「グランブルーファンタジー」が、ガチャでレアアイテムが当たるまでの課金額に、>>上限を設ける自主規制を打ち出したからです。>>ガチャによる課金で、高収益をあげてきたスマホゲーム業界。>>この流れは、ほかのゲームにも広がるのでしょうか。業界団体と主要20社に聞きました。現状行われている自主規制に関する部分についても書かれているが、グラブルの施策の裏付けを表示する為に抜粋。>>ガイドライン(※)に沿って「レアアイテム獲得までの推定金額を、>>ガチャ1回の課金額の100倍以内に設定している」※:ガイドライン「日本オンラインゲーム協会」（JOGA）が2012年に制定した「ガチャを自主規制するガイドライン」の事。但し、此処で記載されているレアがどの確率以下の物を指しているのか？と考えると記載が有ったかどうか、確認して無いのでコレで締め。ガチャ関係は切り口次第で幾らでも解釈が変わるので扱いが難しい所なのでランダム間隔で書いていく予定。

2016.03.22
PC用MMORPG「ドルアーガの塔～the Phantom of GILGAMESH～」のサービスは3月31日をもって終了

予定していた原稿と差し替えでの更新なので即本題へ。PC用MMORPG「ドルアーガの塔～the Phantom of GILGAMESH～」のサービスは3月31日をもって終了。8年の歴史に幕を下ろす〔4Gamer.net〕URL　http://www.4gamer.net/games/029/G002948/20160316104/>>PC用MMORPG「ドルアーガの塔～the Phantom of GILGAMESH～」のサービスが，>>2016年3月31日24：00（4月1日0：00）をもって終了するという。>>これは，公式サイトで（2016年3月16日）明らかになったもの（関連リンク）。>>終了の理由は「版権元の権利契約期間の満了に伴い」とされている。>>>>　「ドルアーガの塔～the Recovery of BABYLIM～」の名で2008年4月に>>ゴンゾロッソ（後のロッソインデックス。2013年に解散）がサービスを開始した本作。>>2010年の2周年を期に「ドルアーガの塔」の生みの親であるゲームデザイナー・遠藤雅伸氏が>>企画・監修としてジョイン，2012年5月からはウィローエンターテイメントが運営を行っていたが，>>サービス開始から8周年というタイミングで，今回，サービス終了のアナウンスが行われた。少し前にネクソンとのチャネリングサービスが終了するとの告知が有った点等から運営終了に向けて動いていた推測されていたが、コレで確定した模様。正式サービス開始2ヶ月目辺りから「運営終了は近い」と言われ続け、運営移管後は課金ゲーと化していたと言う話は聞いていたが、運営の体力切れで幕を閉じる形になったのだろうなと言った所で今日は締め。(管理人も一応、OBT時代にプレイしていた経歴有り）ガチャ問題の続きに関しては今週末までに次の記事をアップする予定。

2016.03.17
「ラグナロクオンライン」，一部の機能をアップデート。/但し、一部機能が劣化。

予定していた内容の修正作業が間に合わなかったので、別内容で更新。「ラグナロクオンライン」，一部の機能をアップデート。同じアカウントで異なる性別のキャラクターが作成可能に〔4Gamer.net〕URL　http://www.4gamer.net/games/001/G000183/20160315012/>>ガンホー・オンライン・エンターテイメントは本日（2016年3月15日），>>同社が運営するMMORPG「ラグナロクオンライン」にて，キャラクター作成画面や>>ワールドマップ，アイテムウインドウなどの一部機能を更新するアップデートを実施した。>>>>・同じアカウント内で男女キャラクターの作成が可能に！「一部機能アップデート」>>・桜パワーでキャラクターのレベルアップ！>>　ぷちイベント「サクラサク!! ～新キャラ育成祭 in 旧フェイヨン～」開催>>・無料開放デー開催！>>　【無料開放デー開催日時】　2016年3月19日（土）00:00～23:59>>　【RAGホーダイ開催日時】　 2016年3月20日（日）19:00～23:00>> 2016年3月27日（日）19:00～23:00サクッと抜き出したが、上記の部分だけ見ると問題は無さそうに見えるが、追加されたUI機能により一部混乱が起きている模様。その問題となっている部分を抜粋。>>・倉庫ウィンドウのインターフェースを一部変更いたしました。>>→「close」ボタンがなくなり、ウィンドウ右上の×ボタンで閉じる動作に変更されました。この機能変更により、「キャラチェンジやクライアントを落とさないと倉庫が閉じれない」と変な情報が流れている模様。アップデート後に公式告知で書かれていても、確認するユーザーは少ないんだなと実感しつつ、今日はこれで締め。（意訳;睡魔が限界）

2016.03.16
「ドラクエX」のフィッシングメールが発生 - 偽サイトも稼働中

少し前の記事なものの、紹介し忘れてたので場繋ぎで紹介。「ドラクエX」のフィッシングメールが発生 - 偽サイトも稼働中〔Security NEXT〕URL　http://www.security-next.com/067679>>スクウェア・エニックスが提供するオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」を装った>>フィッシング攻撃が発生している。>>フィッシング対策協議会が注意を呼びかけている。>>>>問題のメールでは、「アカウントの接続環境が変化した、>>もしくは不審なアクセスを検知したため、ログインが制限されました」などと説明。>>「セキュリティ対策とパスワードの再検証を行ってください」と騙して偽サイトへ誘導し、>>アカウント情報を詐取する。>>>>誘導先のフィッシングサイトは稼働しており、同協議会では>>JPCERTコーディネーションセンターへ調査を依頼。>>注意を喚起するとともに、類似したフィッシング攻撃を見かけた場合は、>>情報を提供してほしいと呼びかけている。詳しくはコチラ(フィッシング対策協議会の告知サイト)でも書かれているが、ドメインが.cc（オーストラリア領ココス）とかなり昔から悪質サイトで利用されている事で有名なタイプ。怪しいと思った場合は、直接公式サイトへ移動して告知を確認するのが確実だろうなと言った所で今日は締め。明日の更新でガチャ問題の続きを書く予定。

2016.03.15
個人的考察:ガチャと掛けて○○と解く。その心は？〔1〕　一番古いガチャ問題事件とは？

RAGホーダイの時間帯を仮眠に回した管理人です。正直、タイトル通りの内容で大喜利やって見たら面白そうだなと考える本日のネタはタイトル通りなので、即本題へ。管理人が知る範囲で一番古いガチャ問題と言えば、女神転生IMAGINEの事件だが…このタイミングでこんな報道が入ってきたので先ず紹介。ケイブ、『真・女神転生IMAGINE』を5月24日をもって終了…9年間にわたる運営に幕〔Social Game Info〕URL　http://gamebiz.jp/?p=158310>>ケイブは、3月11日、PCオンラインゲーム『真・女神転生IMAGINE』のサービスを>>5月24日をもって終了すると発表した。>>>>『真・女神転生IMAGINE』は、2007年4月4日より、正式サービスを開始し、>>9年間にわたって運営サービスが提供されてきた。>>同社では「より良いゲーム環境を提供できるよう、協議検討を重ねて>>鋭意アップデート、および運営を行ってまいりましたが、>>皆様にご満足いただけるサービスを提供し続けることが困難であるとの判断に>>至りましたため」と説明している。今後のスケジュールに関しても抜粋したが、詳しくは公式サイトにて再度確認を。>>【今後のスケジュール】>>3月11日(金) 16：00 新規登録停止>>3月15日(火) 10：00 未消費CPの『払戻し申請』受付開始>>3月15日(火) 11：00 『公認ネットカフェサービス』終了>>3月23日(水) 13：00 『決済窓口』の受付終了>>5月24日(火) 11：00 『真・女神転生IMAGINE』サービス終了>>5月24日(火) 11：00 『決済機能』を停止>>5月31日(火) 11：00 未消費CPの『払戻し申請』受付終了>>5月31日(火) 11：00 申請をいただいた会員様への未消費CPの払戻し開始>>6月 7日(火) 16：00 『サポートの受付』を全て終了>>6月28日(火) 16：00 『サポート対応』を全て終了>>6月30日(木) 18：00 申請をいただいた会員様へ『未消費CPの払戻し』完了話が少し脱線したが、女神転生IMAGINEで起きた事件で有名なのは「ガチャくじ10万円分回しても目当ての物が出なかった為、少額訴訟を起こした」事件。参照:BOTNEWS Light ～ボットニュースライト～:女神転生IMAGINEでアイテムくじ購入者が訴訟へURL　http://blog.livedoor.jp/botnews/archives/54232445.htmlこの訴訟を起こした人物だが、運営への抗議として自殺未遂を起こした件については思えている人物はかなり少ないかと。（実際に自身の顔を焼き、その画像をブログに掲載していたとか）この事件に関しては、途中まで裁判の進行状況等を詳細に報告していたが、突然「和解しました」との報告後、全記事を削除した為、今も真相は闇の中に。無論、コレ以前からガチャ関係の被害報告は上がっていたが、実質ユーザーの泣き寝入り状態で有り、運営も完全スルーしていた時代でも有る。（今も事件化しなければ、スルーしている状態だがこの話は長くなるので、今日は一旦コレで締め。この件に関しては他記事の合間を縫いつつ、継続更新する予定。

2016.03.13
課金ガチャに悩む女性にお坊さんが説法、エッジが効きすぎと話題に

ガチャ絡みの考察の前にこれを紹介しておこうと考えていた管理人です。時間も時間なので即本題へ。「（ガチャは）ただの乱数です」　課金ガチャに悩む女性にお坊さんが説法、エッジが効きすぎと話題に〔ねとらぼ〕URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/28/news129.html>>先日紹介した本物のお坊さんが悩みに答えてくれる質問サイト「hasunoha」で、>>ソシャゲ（ソーシャルゲーム）をやめたいという女性からのお悩みに、>>お坊さんが秀逸な回答を連発して話題になっています。>>>>　アイドル育成ソーシャルゲームにはまってしまったという20代の女性。>>推しているアイドルがガチャに登場したため課金しているそうなのですが、>>なかなかスカウトできずに苦しんでいるとのこと。>>引退を考えながらも「煩悩とわずかな希望を持って」ガチャを回し続けているらしく、>>お坊さんのありがたい一言を聞いて判断したいそう。>>質問の最後には、「煩悩を捨てきった時に彼はガチャから出てきてくれますか？」と>>切迫した様子の一言が添えられてます。今回紹介したいのは、ガチャに関する質問についての回答部分。>>また、「もう（ガチャを）回したくないのですがどうやって辞めるべきですか？」>>「あと煩悩を捨てきった時に彼はガチャから出てきてくれますか？」との問いに対しては、>>「煩悩を捨て切った時にガチャから出てくるか？>>　お坊さんは無心でマップを回し続けましたが瑞鶴さんは出てくれませんでした。>>　ただの乱数です」と喝破。>>さらに「ただ、私は課金ガチャは一切しません。それをしている時点で煩悩です。>>煩悩を捨ててガチャをするというのは矛盾です」という謎の名言まで飛び出す始末。>>「瑞鶴さんを求めるのは煩悩では……？」とツッコむと果てしない禅問答になりそうなので、>>やめておきましょう。この後にも名(迷)回答も登場しているが、この件に関してはリンク先で…と、話が脱線したがガチャの本質は「ただの乱数」だと言う点を言いたいが為に長々と紹介しつつ、今日は締め。明日はこの点から話を色々と広げての考察予定。

2016.03.12
企画記事出現確率1％のガチャを100回引いても，○割近くの人は全部はずれる。

記事を下書き状態のまま寝落ちした結果、PCフリーズで昨日の記事が消し飛んだ管理人ですorz取り敢えずガチャ絡みのネタが追加されたので、そちらを紹介。出現確率1％のガチャを100回引いても，4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう〔4Gamer.net〕URL　http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160305003/>>スマートフォン向けゲームに欠かせない存在となっている「ガチャ」。>>お目当てのキャラやアイテムを引き当てたときの嬉しさは格別だし，>>結構な額のリアルマネーを使ったあげく，ハズレばかりだったときの悔しさも>>またかなりのものだ。>>>>　すべては運にかかっているので，プレイヤーが頼りにできるデータといえば，>>公開されている出現確率ぐらいだろう。>>以前はその確率が公開されていないゲームが多かったが，最近は業界として>>確率表示を進める動きが強まっており，人気タイトルの「グランブルーファンタジー」でも，>>本日（2016年3月10日）から装備品個別の出現確率が表記されるようになる。>>>>　だが，確率が明らかになったところで，それを正しく理解できなければ意味がない。>>よくある間違いが，「出現確率1％なら，100回ガチャを引けばほぼ確実に出るだろう」>>という思い込みだ。>>実際のところ，ガチャを100回引いて出現確率1％のものが当たる確率は約63％でしかない。詳しい話（確率計算含む）に関してはリンク先で書かれているが、現実のカプセルトイとスマホガチャの違いから始まり、気になる「約63％」の数字の計算法等解説が書かれているので一度目を通す事をお勧めしつつ、睡魔に負ける前に今日は締め。今週末の更新で今までストック化してる考察をまとめてアップする予定（出来るかどうかは不明）

2016.03.11
ガチャは無くとも運営は成り立つ？〔記事紹介〕

睡魔が限界なので、記事紹介形式で更新。【連載】安藤・岩野の「これからこうなる！」 - 第44回「ガチャがなくなった場合のことを予想してみる」〔Social Game Info〕URL　http://gamebiz.jp/?p=158045>>ちょっと前に世間を騒がせたソーシャルゲーム市場における騒動ですが、>>それに準じてガチャの確率表示に関する話題もいつかのコンプガチャ問題の時のように>>再燃しました。>>コンプガチャ禁止を経ての今回の騒動なので、いよいよガチャのあり方に関する>>議論が本格化するのかも、という声がちらほら上がったわけですが、>>仮にガチャがなくなったら、という事を想定し、その場合スマホゲームは、>>とりわけF2Pのゲームにどのような影響が出て、スマホゲーム市場はどうなっていくのか、>>ということについて今回は書きたいと思います。実際にガチャが無くなっても運営出来るかどうか？と言う疑問に対して回答とその裏付けを詳しく書かれていたので紹介。（正直、管理人が下手な考察書くよりも的確だと言う理由も有り）詳しい話に関しては明日の更新にて。

2016.03.09
なぜソーシャルゲーム業界はこんなにだらしないのか？

例のPSO2の件は色々と考える所が有り、考察を上げていない管理人です。今週末まで思案してから掲載するか考えて本日のネタはタイトル通りなので、即本題へ。なぜソーシャルゲーム業界はこんなにだらしないのか続出する不祥事度を越す”射幸心煽り” - 伊藤悟(WEDGE Infinity)〔BLOGOS（ブロゴス）〕URL　http://lite.blogos.com/article/164558/今回紹介した理由に関しては、過去に扱うか悩んでお蔵入りにしたこのネタが出て来た為。Donuts、物議かもしたRMT仲介サイト「プレマ」を閉鎖〔ねとらぼ〕URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/14/news155.html簡単に言うと「自社運営タイトルのみならず、他社のタイトルに対してもRMT運営を行おうとした」為、賭博法違反になるのでは？と言う件で炎上。運営開始前に即閉鎖になったものの、運営開始していたならグラブル問題以上に炎上していたかと。当時のDonutsの見解は下記の通り・>>「現在RMTが広く行われている中で起ってしまっているトラブルを是正する仕組みを提供し、>>ゲームの活性化と間接的にゲーム上の不正行為防止を狙っていく目的でリリースしたもの」とは言え、完全に賭博罪の可能性が高く、刑法で禁じられている賭博開帳罪に該当するのは容易に連想出来る事例で有り、「法律を知らない（知らなかった）企業」と言っても過言では無いのでは？と思うのは管理人だけだろうか？この件はこの辺りでさておき、問題はソシャゲ業界の未だに変わらぬガチャ依存体質で有り、自浄作用が期待出来ないのは、あの頃の某企業と同じだなと昔を振り返りつつ今日は締め。

2016.03.08
菊花紋章つけた「幻創戦艦・大和」が敵として登場で波紋

今回の件は正直ノーコメントで行きたい管理人です　orzタイトルで理由が分かると思うので即本題へ。「ファンタシースターオンライン2」、敵キャラ「戦艦大和」菊花紋章のデザイン変更〔ITmedia ニュース〕URL　http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/03/news149.html菊花紋章つけた「幻創戦艦・大和」が敵として登場で波紋　オンラインゲームのプロデューサーが見解と対応を発表〔ねとらぼ〕URL　http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/03/news141.html>>　酒井氏は、「戦艦大和への敬意を大切にして、新たな幻創戦艦・大和の姿を描きたい」>>という思いで進めてきたとしつつも、「菊花紋章があることで心情的部分に>>ご納得いただけない方への配慮が足りなかった点について反省しています」とコメント。>>幻創戦艦・大和の菊花紋章をまったく別のデザインに変更することを決めたとしている。>>>>　「レイドボスというのは『PSO2』において、プレイヤーと並ぶ主役級の扱いといえます。>>強大な敵だからこそ、みんながカッコいいと思うものだからこそ、倒し甲斐があるものですし、>>それだけの『愛』を今回の『幻創戦艦・大和』に込めました。>>我々の説明が足りなかったために、多くの議論を招いてしまいましたことをお詫び申し上げます」>>（酒井氏）本件に関しては深くツッコミ入れるのは避けるが…記憶が確かなら過去にも配慮が足りなかった発言を行っている気がする。菊花紋章については、知的財産上・法務上の問題がないことは確認済と有るが、某有名アニメでもこの問題を恐れて紋章の代わりにアレを設置したと言う経緯が有り、もっと慎重になるべきだったのでは？等と考えつつ、今日は締め。

2016.03.04
「モンスト」４４０万円荒稼ぎで逮捕者　なくならない「チート行為」の現状

先日公開したネタの再掲載っぽい感じでの更新で申し訳無いが、即本題へ。「モンスト」４４０万円荒稼ぎで逮捕者　なくならない「チート行為」の現状〔東スポWeb〕URL　http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/512512/>>　ＩＴジャーナリストの井上トシユキ氏は「以前はチートを代行する>>専門の業者が数多くいて、スマホやオンラインゲームでチートが蔓延していましたが、>>現在はゲーム会社の対策が強化されており、かなりやりにくくなっているはずです。>>最新のセキュリティーソフトを上回るプログラムが作られたか、>>ゲームの作製に実際にかかわった人が漏えいさせたのではないでしょうか」と指摘する。>>>>　チート行為には「キャラクターのレベルを最初から最大にする」>>「ゲーム内の通貨を使い放題にする」などといったものもあるが、>>大量のお金が動くオンラインゲーム内で同様の行為をするのはれっきとした犯罪だ。気になった部分を抜粋、今後の考察への布石と言う事で簡単ながらコレで締め。

2016.03.02
なぜ止まらない？子どものソーシャルゲーム高額課金問題

グラブル問題の考察が未だにまとまらない管理人です　orz集中力の欠如も要因の一つだと自覚はしている本日のネタは記事紹介。なぜ止まらない？子どものソーシャルゲーム高額課金問題〔CNET Japan〕URL　http://japan.cnet.com/sp/smartphone_native/35078404/>>コンプガチャこそ消えたが通常のガチャはまだ現存しており、>>スマホゲーム会社の最大の収益源となっている。>>今回の事件は、このガチャという仕組みにも影響を与える可能性がある。>>そこで、子ども達の間でスマホゲーム、ソーシャルゲームで起きている>>問題について紹介する。>>今回は、高額課金問題について考えていきたい。今回紹介した理由は、App Store、GooglePlay等で決済出来ない設定のやり方等も出ていた為。もう少し詳しく書きたい所だが、脳が完全に回ってないので今日はコレで締め。

2016.03.01

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