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カテゴリ:ゲーム(ニュース/雑学)
ネタ探しをしていたら、こんなネタを見つけた管理人です。
本来、ハロウィンは慰霊祭の意味合いも有ると言う事を知ってる人がどれ位居るのだろうか? 等と考えつつ、今日の本題へ。 やっぱり子供には悪影響? 暴力的なゲームは暴力的な態度につながるとの研究結果 (Kotaku JAPAN) >>調査ではカナダ・オンタリオ州の高校生約1500人(男女半数ずつ)に生徒自身が行った >>暴力的行為(ほかの人を強く押す、殴る、蹴る等)について聞き、4年間に渡り >>定期的に同じ質問をして結果を集計しました。 >> >>生徒が調査開始時の9年生(14~15歳)から12年生(17〜~8歳)に成長する間に、 >>「何年も続けて暴力的なゲームで遊んできた10代の子どもは、より急速に >>暴力度が増す結果が出た」とのこと。 これだけ見ると、確かに影響が有る様に思えてくるが、この研究結果には落とし穴が。 今回の発表資料を見てみても、『ゲームと暴力の「関係性」がどちら向きなのか?(※)』 と言う点についての根拠が一切無かったとの事。 ※:ゲームが原因で暴力的になったのか、暴力的な性格の子供が暴力ゲーを好むのかと言う点。 この手の研究結果は、どれも決め手に欠けると言うか、肝心の軸がブレて居る様に感じるのは 管理人だけなのだろうか? この論点の結論が出るのは当面先なのかも知れないが、現状抱えている問題だけは 早急に解決するべきでは?等と思いつつ、今日はこれにて締め。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.13 23:50:06
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