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カテゴリ:ゲーム(セキュリティ)
漸く目指していた(以前から考えていた)物の原型が見え始めた管理人です。
問題は、此処から先の詰めの作業だなと考えながら、本日のお題へ。 【週刊ジーパラが批評122】アカウントハッキングはオンラインゲームだけの事件じゃない URL:http://www.gpara.com/infos/view/13518 内容としては、言わずと知れた垢ハック問題に関する件。 特にリスト型ハッキングに関する内容なのだが、コレに関しては運営側では防御出来無い為、 結局はユーザー自身で防衛するしかないのが実情。 この記事で、特に注目したいのが下記の一文。 >>オンラインゲームがらみのアカウントハッキングの場合、 >>ほとんどがリアルマネートレード(RMT)が目的だと思われます。 >>RMTとはゲーム内通貨を現金、つまりリアルマネーで売買することを言います。 >>「別にいいんじゃね?」と思う人もいるかもしれませんが、それが可能になると、 >>規約違反の外部プログラムを使ってキャラクターを24時間自動稼働させるBOTが横行したり、 >>アカウントハックの被害が増加することになります。 >>ある意味、BOTやアカウントハックを防ぐ最初の一歩は、RMTを「別にいいんじゃね?」と >>思わないことだとも言えます(もちろん次の一歩はゲーム内マネーを購入しようとしないことです)。 現状のユーザーの内、BOTやRMT、チートに対する問題を深く考えているユーザーは 全体の何%居るのだろうか?等と考えつつ、今日は締め。 独言) 全て0の状態からの出発…何処までやれるか、では無く何処から始めるか、だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.06.24 15:09:36
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