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カテゴリ:雑記/告知
今日も(引用部分が長い為)記事紹介のみでの更新なので即本題へ。
急成長「メルカリ」にはどんな法的リスクがあるか〔PRESIDENT Online〕 URL http://president.jp/articles/-/21015 〔1/2〕 以下、RMTに関する記事の部分を抜粋。 >>取引上のトラブルも続発しています。たとえば「本人認証付き」のライブチケットや >>ゲームデータの取引が多数行われている点です。 >>本来は売買が禁止されている商品のため、チケットが無効になったり、 >>データが削除されたりする恐れがあります。 >>それでもメルカリはこれらの取引を「公認」するかのように、利用規約の一部である >>「ガイド」を変更したため、混乱を招いています。 >> >>この問題についてメルカリに問い合わせても、「お客様からの通報や、 >>権利者の方よりご連絡をいただいた際には、内容を確認のうえ、 >>法令違反があれば削除など然るべき対応を行っております」という定型の回答があるだけです。 >>ゲーム会社やコンサート主催者といった権利者からの申し立てがなければ >>削除しないという方針は、盗用記事を流通させながら、著作権者からの申し立てがなければ >>削除しないとしたDeNAのやり方と同じといえます。 >> >>現在、国内のゲーム会社はゲームデータの取引を利用規約で明確に禁じています。 >>その理由は、ゲーム内で得られる貴重なアイテムやキャラクターには「資産性」があり、 >>これが売買できれば偶然によって得られるデータで多くの金銭を生むことになり、 >>事実上の賭博行為に該当してしまうからです。これをリアルマネートレード(RMT)といいます。 >> >>メルカリはフリーマーケットの仕組みで、「三店方式のぱちんこ紛い」ともいえる >>賭博換金の機会を提供していることになります。 >>確かに飽きてしまったゲームのデータを誰かに売って換金したいという需要はあるでしょう。 >>しかし権利元の利用規約で売買が禁止されているものを、「ニーズがあるから」というだけで >>売買仲介するようでは、注目のユニコーンも随分黒いものです。 他にも法令違反の可能性の有る行動も見受けられるが、それに関しての部分や 今回の件についての管理人の考えについては明日の更新で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.12 15:04:00
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