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2008.01.25
カテゴリ：ひとりごと
12/26 朝9：30 サンチアゴ発 ヴィーニャ デル マルへ
11：30ｳﾞｨｰﾆｬ着 ホテル探し チェックイン 探索 夜21：00すぎ 友人が迎えに来る ドライブ 夜景 海岸沿い 夕食 海鮮！！ クラブ！ダンス！サルサ！ 飲んで踊って話して・・・大騒ぎ 12/27 早朝4：00 ホテルへ帰る 8：00 朝食 昼ごろお出かけ クリーニング 探索 ホテルへ帰る 夜22：30 友人が迎えに来る カーニバルを見る クラブ！ダンス！ 12/28 早朝4：00 ホテルへ帰る 8：00朝食 13：00 サンチアゴへ戻る ホテル探し クリーニング 遅めの昼食 探索 夕食は船長さんと！！ 2：00 就寝  サンチアゴに1泊して、次に行った場所は バスで2時間くらいのところにある海沿いの町 ｳﾞｨｰﾆｬ ﾃﾞﾙ ﾏﾙ とってもきれいなところでした。 この二日間で、ｳﾞｨｰﾆｬと、その隣の町 ｳﾞｧﾙ ﾊﾟﾗｲｿﾞに行く予定にしていました。 写真は花時計 花時計の対面には太平洋が広がります。 日本で見る風景に似てる・・・みんなそう思っていました。 太平洋と大西洋は全く感じが違います。     歩いて、歩いて、歩きました。 写真もいっぱい撮って・・・お天気はとっても良かった。 でも、やっぱり朝晩は寒い フリース着ててもいいくらいでした。 この日、チリに住む友人の友人に会う予定にしていました。 というのは。。。 私は えっと。。。6年ほど前 スペイン語を習っていました。 先生はチリ人 今はお友達です。先生は日本で仕事をしています。 先生の友達を紹介してくれたのです。 先生の友人Ｐさんと私とは面識がないので写真を送って サンチアゴのホテルから連絡して。。。 どんな人かな。。。みんな楽しみでした！ 夜、ホテルに迎えに来てくれる予定でしたが、 彼はものすごく遠方にいたため、ちょっと遅れて到着 Ｐさんの友人Ａさんが迎えに来てくれました。 そして、しばらく・・・ 夜のｳﾞｧﾙ ﾊﾟﾗｲｿﾞを案内してくれました。  きれいでしょ？ もう、、、素敵すぎます。鳥肌ものです。 一面に夜景が広がっていて。。。 パノラマで撮っても収まりきらないくらい・・・ ｳﾞｨｰﾆｬからｳﾞｧﾙ ﾊﾟﾗｲｿﾞまでは 約9キロ 車だとあっという間です。 夜景を見た後、ごはんを食べに行って。。。 そこで、Ｐさんをはじめ Ｆさん、もう1人のＰさんと会って、 男4人 女4人 にぎやかになりました。 彼らはチリ、アルゼンチンなどの大学の先生 経済、哲学などなど いろいろな分野です。 すごいね！ まあ、私たちも4人 先生やってるけど。。（笑） 他のお友達も合流して、飲みに行くことに。 飲みに行って、先生のお友達Ｐさんと色々話して。。 もちろん 私の片言のスペイン語とポル語です。 たまに英語も話したけど。。 彼は、ゆっくりとスペイン語で話してくれました。 彼らの中で 一番Ｐさんの発音が聞きやすかった。 初心者の私にはね。。 そのあと、、、、 踊りに行きました！ 私は初めて、あんなふうに男の人と踊りましたよ！ 知らないおじさんから 友達と、、、 いろんな人に教えてもらって。 ずっと一緒に踊ってたのは 先生の友人 Ｐさん 彼は私と同じ年です。 お互い知っていたはずなのに、彼はわたしのことを・・・ ８つも下に見てくれていました。 うれしいわ。。 こっちでは、確実に年をごまかせます。 大学生だって言っても通用するもん。 日本だと、男の人と手を繋いだり、踊ったりすることが なんだか、ちょっと やらしく思えたりするときがある。 自然ではないっていうことね。 慣れてないというか・・・ でも、ここでは、自然にできるんです。 別に意識する必要もないし、ちゃんとリードしてくれるし。。 ずっと踊ってて。。。楽しかった！幸せだったなぁ。 友達も それぞれいろんな人と踊っていました。 アルゼンチンの友達Ｔちゃんは、タンゴも習っているし ノリも良くて、ダンスが上手なのです！ わたしは、くるくる回されながら、サルサを踊っていました☆ またいきたいわ。踊りたい！ 翌日の27日の夜に港でカーニバルがあるというので連れて行ってもらいました。 毎年、いろいろな国のカーニバルをするそうです。 今年（もう去年だね）は、ウルグアイでした。 寒かったけど、すごい迫力！ その後、飲みに行って。。。 そこでね、赤ワインの中にお砂糖といちごを入れたものを飲んだんだけど めっちゃうまい！ ほんとうは、もっと飲めたけど すぐ赤くなってしまう私 だから、1杯しか飲まなかったの。。残念 いちごもおいしかったしね。 そのあと、クラブへ。。 また踊りました。 二日間、ホテルに帰ったのは4時 朝の4時 でも翌日はちゃんと8時には起きて 朝ごはんを食べてる私たちって 元気だよね！ 28日にサンチアゴへ戻りました。 つぎの町へ行くために。。 本当は、ここでｳﾞｨｰﾆｬはさよならだったんだけど 年越しをみんなで一緒にしようということになり みんなが誘ってくれたの。泊まるとこも、花火を見るためのチケットも 準備しておいてくれるって。。。。 だから、31日にまた会おうねってさよならしました。 今まで話したことも、会ったこともない人たち ただ、先生のともだちということだけで こんなにもよくしてもらって。。。 わたしたちは、どうやって「ありがとう」を伝えたらいいんだろうって・・・ 日本で、もし同じ状況になっても きっと、ここまでしてくれる人って、いないんじゃないかなって思う。 なんだかんだ言ってね。 ここまで熱い人たち 初めて会いました。 彼らの彼女達も、ほかのお友達もみんな素敵です。 やさしくて、おもしろくて、世話焼きで・・・・ もし、私が同じ状態になったら これからは、きっと友達の友達にも楽しんでもらえるようにベストを尽くすと思う。 よかった！って言ってもらえるように。。 「友達の友達は、みんな友達」 なんだよね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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