無線LANの“ただ乗り”、過半数のユーザーが「経験あり」
みなさんバリバリですか?錬金社 渡辺です今日も気になるニュースを紹介します●楽天、新たに3つの販売方式、「予約購入」「頒布会購入」「定期購入」●2007年の動画共有サイト利用者は2400万人、前年の2倍以上●フジサンケイグループ子会社、新聞クロスメディア広告のオンライン出稿受付開始●USEN、モバイル動画配信サービスをiモード公式サイトに一本化●イーブック、インストール不要のFlash版電子ブックブラウザに対応●DeNA、携帯電話向けサービスの米国子会社を設立へ●スプリューム、松本零士作品の仮想世界サービスを開始無線LANの“ただ乗り”、過半数のユーザーが「経験あり」セキュリティベンダーの英ソフォスは無線LANの利用に関して同社が実施したアンケートの結果を公表したそれによると、回答者の5割以上が他人の無線LANを勝手に使ったことがあると答えたアンケートは、同社Webサイトにおいて2007年10月31日から11月6日まで実施有効回答数は560「他人の無線LANを勝手に使ったことがあるか」という設問に対して回答者の54%が「ある」46%が「ない」と答えたというソフォスでは、無線LAN環境を構築しているユーザーの多くはパスワード保護や暗号化といった適切なセキュリティ対策を実施していないと指摘そのため、他人に“ただ乗り”を許してしまっていると警告する同社では、無線LANの不正利用や通信の盗聴を防ぐために「WEPよりも破られにくい、WPAやWPA2などの暗号化機能を使用する」「パスワード保護機能を有効にし、推測されにくいパスワードを使用する」「MACアドレスによるフィルタリング機能を利用する」ことなどを推奨しているこれは英国の話ですが日本でも同様のことが言えます特に人が多く集まる店舗などでは注意が必要です駐車場の車の中から“ただ乗り”されることありますそのまま、犯罪に利用されたら・・・それが一番恐いですね負のイメージ払拭に挑む日本郵政グループで起きた情報紛失顧客情報の入った郵便物が所在不明に過去、民営化前から多かったようです民営化してからの改革課題ですねまずは社員の意識から!!トップから変わらなければいけません人気ブログランキング『起業・独立 Ranking』現在第4位!!応援よろしくお願いします