2004年のベンチャーM
長らく触れてこなかった、ボクが担当しているベンチャーM。今年の5月からこのベンチャーに出向して、あらゆる面での業務を担当してきた。努力の成果はまだ実を結んではいないし、ボクにとっては非常に重要な存在であるこのベンチャーMを置いておくこともできないので、来年もがんばる予定だ。来年の3月くらいまでには、新しい仲間をベンチャーMに迎えられそうだ。これが新たな動きを誘発するようなムードをつくるのがボクの仕事だろうな。その一方で、非常に悩んでいる。ベンチャーMは非常に大事なのだが、取り組んでみたいビジネスプランが浮かんだ。予備的に調査しているのだがかなりのニーズ、ウオンツがある領域だ。今の時機を逃すのは、勿体無いようなビジネスに思えてならない。ベンチャーMが何とかならないと、次のプロジェクトは無理だ。物理的にも、そしてボクの信条からしても。とっても悩ましい。2005年に道が開けることを祈りたい。