雨上がりの 美しい朝、面白い記録が出て来た。 この辺は、すっかり見えている。2023.5.2.4:14
関数y = 1/xが原点で、強力な不連続性を有するかの意味は、実は、1/無限=0で、無限遠点の値が 原点で表されたという、ことで、不連続性は 上手く説明される。 すると誰も気付かなかった事実、関数y=xは 原点でゼロをとる、― さらに、無限の先、無限遠点で 実はゼロの値をとるとなる。関数y = e^x も原点でゼロをとり、対数関数の log 0=0は自然となる。 そこで、原点には無限遠点の値が反映されているという、原理を一般的に考える。― これはリーマン球面で北極と南極がくっついているので明らかです。これは正しいと思いますが、大きな謎が、それでは 原点で2価になるという、新事実です。 そこで、原点でもともとの値と無限遠点の反映としての値を区別し、そのような現象を、初等幾何学や物理現象で探すことが 大問題ですが、多分、間もなく発見されるのでは? それこと、歴史上の大発見と言えるのでは ないだろうか? 多くは1価ですが、最も大事な関数y = e^xが原点でどうしてゼロの値を取るのだろう。
2015.11.17.6:05