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カテゴリ:番外編
かつては
「ほたるの光」、「仰げば尊し」など、往年の歌が卒業を飾る定番だった。 しかし、最近、唱歌の変革と連動するかのように、ポピュラーソングからも 次々と卒業ソングが誕生し、学舎で歌われることが多くなった。 その中で、心の底から涙ぐむ楽曲は一体どれだけあるのか? 映画のように、ドラマのように、楽曲を効果的に扱って涙するシーンがあり、 その効果は、人の心の中にある「自分」という人物を正直にする。 ポピュラーもいいけど、それよりも唱歌は、歌詞や楽曲そのものが、 人の心を揺さぶる"何か"を捕らえる力があるように思う。 見ているだけで、聞こえるだけで、イントロだけで、目頭が熱くなるのは 自分だけだろうか。 遙かな空の 果てまでも 君は飛び立つ 限りなく青い 空に心ふるわせ 自由をかける鳥よ 振り返ることもせず 勇気を翼にこめて 希望の風に乗り・・・ 今 別れの時 飛び立とう 未来信じて はずむ 若い 力信じて. この広い 大空に 「旅立ちの日に」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.25 13:08:39
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