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2007.03.09
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カテゴリ:特撮・感想
第44話「解明! 超古代戦争の謎」
登場グランセイザー……戦闘に参加していない人も含めると、ほぼ全員。

あらすじ……
ボスキートとの戦いを終えた天馬、未加、剣は、自分たちがボスキートの子孫ではないかとの思いに落ち込んでいる。
一方、堀口博士は、壊れたカプセルを調べながら、ルカの言葉や水晶板の記憶が真実ではないというロギアの言葉を思い出していた。そしてそこで水晶板を取り出し、カプセルのそばに置くと、水晶板は光を放つ。新しい情報が現れたことで、彼は御園木に、蘭が来ればはっきりしたことがわかると告げ、蘭を呼ぶ。

そのころ兜山では、ハイカーたちが次々と行方不明になっていた。パトロール中に尊敬する刑事からそのことを知らされた豪は、仲間たちに兜山の以上を伝える。
堀口博士の研究室では蘭が、水晶板に手をかざし情報を得ようとしていた。彼女の脳裏に浮かぶ戦いの様子。蘭はそこで古代戦争の真実を理解する。

兜山では、仁と誠が一番乗りを果たしていた。そこにナックルライザーを通じて博士から、戦いの真実が明かされようとしていた。それぞれの場所で耳を傾けるグランセイザーたち。
だが、途中で、仁と誠がボスキートと遭遇し、戦いになる。蘭の報告は一時中断し、みんなで兜山に向かう。

誠と仁が苦戦するなか、直人が現れ、ともに戦う。そして仁と誠の合わせ技で、ボスキートを凍らせるが、時は楽して再び復活し、そして彼らの目の前で増殖する。

御園木は沖田に堀口博士とともにボスキートを兜山から出さないように手を打つように指示する。
そしてユウヒもともに出撃。

誠たちのもとに炎のトライブも集まりともに戦う。
だがボスキートは炎のトライブがガルーダを呼ぶのを見て、そのガルーダに天馬よりも先に乗り込む。思いもかけないことに呆然とする天馬たち。
ボスキートに乗っ取られたガルーダはユウヒや天馬たちに攻撃を加える。

感想……
なんか彼らが本当に民間人なんだと言うことが実感できる回だった。ほんの少しのシーンだったのだけど、それが特に印象深かった。

兜山の異変を伝える豪のメールに、「自分も勤務があけ次第向かう」というようなことが書かれていて、それがああ、彼らは本当に民間人なんだと実感。こういうヒーローものでは、たとえ民間人とはいえ、何かあると、すべてを投げ捨てて敵と向かい合うんだけど、グランセイザーにそういうのはない。蘭の古代戦争の真実を聞いていたときだって、洸と愛は白衣を着て病院の屋上にいたし、涼子はインストラクターの格好をしていたしね。
兜山に一番乗りした誠や仁は自由に時間の調節のきく仕事だし、カメラマンにファッションデザイナーだし、次に駆けつけた直人も、仕事はしていないようだし。

しかも、今回集まってくるのが時間差というのがいい。仁と誠、次に直人、そしてその次が天馬、未加、剣。それぞれのその時点で彼らがいた場所の距離感がわかる。
これもヒーローが12人もいるからできたことだと思うんだけどね。多いからそう簡単にいっぺんには出せないし、それぞれに見せ場も必要だし、というところでこういう風になったのかな? と推測するのだが……

とにかく、超古代戦争の謎がまだ半分しか解明されていないので、次回にはちゃんと最後まで解明されると思いたいのだが。





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最終更新日  2007.03.09 20:25:35
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