2019/12/15(日)15:21
細かすぎて
昨日、第二回細かすぎて伝わらないものまね選手権がありましたね。
結構遅くまであったので、眠い目をこすりながら見ましたけど、
感想としては、いい新人もいましたけど、優勝者はガッカリでしたね。
全然おもしろくなかった人たちが優勝しちゃって…。
きっと笑いの好みの問題だと思うのですが(うちの旦那さんは絶賛していた)、
最後まで見て損した気分でした。
でも決勝まで残った新人さんで、
役所広司のものまねと、片岡鶴太郎のものまねの人がいいなと思いました。
着眼点がすばらしい。
これを機にこのお二人は仕事が増えてほしいと思いました。
ベテラン勢もよかった。
ベテランももっと決勝に残ってもいいくらい。
エハラマサヒロのバルーンなど、そういう視点のものまねがこっちは見たいんですよ。
ものまねと言っておきながら、実際にはないやつは要りません。
この中から何組スターが生まれ、他の番組に羽ばたいていくかは毎回興味あるところ。
前回の放送で、仕事のオファーが殺到した人と、何もなかった人がいるようですが、
その差はどこにあるのか。やっぱりネタの質だと思いますよ。
需要があるネタかどうかというのも。
その意味で、同じような内容なのに、毎回出てくるこにわ関連のネタは需要はありそうだなあ…。
そんな感じの感想です。
今回の優勝が好みではなかったので、早くも第3回を期待したいと思います。
どんどん新しい人は出てきてほしいですね。