☆ レトロ館 ☆

2019/12/15(日)15:21

細かすぎて

バラエティ(342)

昨日、第二回細かすぎて伝わらないものまね選手権がありましたね。 結構遅くまであったので、眠い目をこすりながら見ましたけど、 感想としては、いい新人もいましたけど、優勝者はガッカリでしたね。 全然おもしろくなかった人たちが優勝しちゃって…。 きっと笑いの好みの問題だと思うのですが(うちの旦那さんは絶賛していた)、 最後まで見て損した気分でした。 でも決勝まで残った新人さんで、 役所広司のものまねと、片岡鶴太郎のものまねの人がいいなと思いました。 着眼点がすばらしい。 これを機にこのお二人は仕事が増えてほしいと思いました。 ベテラン勢もよかった。 ベテランももっと決勝に残ってもいいくらい。 エハラマサヒロのバルーンなど、そういう視点のものまねがこっちは見たいんですよ。 ものまねと言っておきながら、実際にはないやつは要りません。 この中から何組スターが生まれ、他の番組に羽ばたいていくかは毎回興味あるところ。 前回の放送で、仕事のオファーが殺到した人と、何もなかった人がいるようですが、 その差はどこにあるのか。やっぱりネタの質だと思いますよ。 需要があるネタかどうかというのも。 その意味で、同じような内容なのに、毎回出てくるこにわ関連のネタは需要はありそうだなあ…。 そんな感じの感想です。 今回の優勝が好みではなかったので、早くも第3回を期待したいと思います。 どんどん新しい人は出てきてほしいですね。

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