カテゴリ:映画・本・ドラマ
見ました。
よく言えば、期待どおり、悪く言えば無難、と言ったところでしょうか。 ここ最近の回が結構インパクトあった分、予想外の衝撃はなかったですが、 感動的な最終回ではあったと思ってます。 創作のキャラクターと実在の人物が入り混じるし、 1年間で明治から昭和まで、オリンピックをめぐるいろんな人間模様があったので、 普段大河ドラマを見てる人には「わかりにくい」と評判が悪かったいだてんですが、 普段あまり見ていないとか、特定の年しか見てなかったという私みたいな者には、 いだてんはとてもよかったのですよ。 時代が新しいから、大河ドラマというカテゴリーに入れづらい印象もありましたが、 終わってみれば立派な大河ドラマでした。 伏線を貼りっぱなしで回収しない某特撮ドラマもだいぶ見てきた中、 いろんな伏線がきちんと回収されていくのもとても好感が持てました。 次の大河はまた戦国時代なのもあって王道路線なのかなあと予想しますけど、 その次がまた新しい時代みたいなので、私としては次のより再来年のに期待しています。 次のは沢尻エリカ騒動による興味はあるんですけどね(笑)。 いだてん、一年間ありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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