モリーになりたい
今日のタイトル、意味不明の方もいらっしゃるかも。「モリー」とは、英国ドラマ『SHERLOCK』に登場する女性です。どちらかといえば地味なイメージだけれど、仕事(病院の技師? 検視官)は有能。ずっとシャーロックに思いを寄せているのに、肩すかしばかり。そもそもシャーロックは恋愛に無関心ゆえ、モリーの胸の内には気づかない。あるクリスマスイブに、おめかししてシャーロックのもとへでかけたときなど、モリーの持ってきたプレゼントはだれに渡すものなのかを推測していく途中で…「それは僕に?」と、シャーロックはやっと気づくという按配。彼の分析グセは常のことだが、みんなの前で言い当てられたも同然のモリー、さすがのシャーロックも反省して、モリーに謝罪&ほっぺにチュ。(これが「モリーになりたい」理由なのだ、わはは)社会不適合者のわりにはそんなこともできちゃうのは、シャーロックが英国人だからなのかもしれない?きのうの『SHERLOCK3-1 空の霊柩車』でも、シャーロックがモリーにチューした場面がありましたしねー。でもモリーは、シャーロックをいくら想っても無駄と感じたか、別の男性と結婚するつもりらしい。いや、モリーよ、あなたは本当にそれでいいの?このドラマは、シャーロックが相棒のジョンをだますだけでなく、視聴者をもだましまくるので、わたしは斜に構えて観るんだ、これからは。モリーの彼氏、あいつはどんな男なのか?(疑いのまなざし←わたし)モリーの幸せを願う反面、シャーロックのもとへ帰っておいでとテレビ画面に向かって叫ぶ(笑)たとえ報われなくてもいいじゃないの、そばにいられるだけでシアワセよ!なんだか、、、ヘンな方向へ走ってっちゃいそうなので、本日これまで。