春のうららのリハ
きのうはリハでした。3週間ぶりの外出(笑) 春の陽気で空は霞んでおりましたが、よい外出日和でした。我が町の誇る桜通り(桜のトンネル)も満開でしたし、病院までの道もあちこちに桜色が溢れてましたし。桜だけじゃなく、麦の緑、菜の花や連翹のあざやかな黄色、山はペールトーンで、いやもーこりゃ春だわ~、な風景が心地よい。来週も通院なんですが、きっと1週間のあいだにこの色合いも変わるんでしょうね。 リハは、過激マッサージと言うほどではなく、よゆーよゆー。しかしです、足裏とくに土踏まず「コレは痛いでしょう」と先生がおっしゃるとおり、痛いっ! いえ、これくらいの痛さは、数年前に比べればたいしたこっちゃござんせんて。マッサージもそこそこ「じゃ、歩きましょうか」と平行棒外周を1周←歩行器ナシです。だんだん一人歩きも板についてきたらしく、本人も恐怖感は減る傾向にあります。家の中では掴まるものがある場所でだけ2~3歩動く程度、もっと歩けそうなんですけど、もしも転んだら「とんでもない末路」となりますゆえ、やらないようにしてるんです、と先生に申しました。先生も、家でもっと歩ければいいんだけどね…と言いながらも、わたしの意思に異論なしでした。またのリハで、たくさん歩かせてくださいましね~。 ここ数日は気温も上がってきたので、頸肩腕もいくぶん軽快になってきた模様。プレドニンは先週水曜に減らすのをやめてみたせいか、その後は規定通り減らせております。ほんの1ミリがてきめんに身体に現れるというのがプレドニンです。減らすのはほんとに難儀な忍耐を必要とするワザですが、骨粗鬆症を悪くしないためにも、ここでがんばって減らさないとね。梅雨がくるまでに、週に3ミリ減を定着できればうれしいです。