テーマ:最近観た映画。(40093)
カテゴリ:映画
にほんブログ村 明日、夜、勤労会館で「ノモンハン」 映画上映があります。電柱にくくり付けられた看板で観ました。こういう映画が上映できない国です。 ベルリン映画祭で上映された南京事件題材にした「ジョン・ラーベ」も日本での公開予定はないそうです。 「ジョン・ラーベ」はドイツの会社員として中国に滞在中の37年、ナチの力を利用することで日本の力が及ばない保護地区を作り、大勢の市民を救ったという。 これは以前「南京・1937」を観て知った。小さい映画館だけど補助椅子が出る満員盛況だった。珍しく若い西洋人らしき観客もいた。 新聞の写真のように、空襲から市民や建物を守るため、巨大なナチ党の旗を上空から見えるように広げるシーンが印象的。旧日本軍が捕虜を大量に銃殺したり殺害した市民と共に記念撮影したりする場面も描かれている。 「鬼が来た」で感心した香川照之、柄本明、杉本哲太(愛と悲しみのサハリン) に出ていました。)らが日本人将校を演じている。 ミュージカル明成皇后(ミンビ)もある。 「地獄のDECEMBERー哀しみの南京ー」を観た衝撃 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|
|