2007年2月19日、あ、今日でした。本当にいつもお誕生日は忘れています。
家族で見守る中、4匹の子猫が産まれました。
獣医さんは三匹と言ってましたが隠れていた子がいました(笑)
朝、リボンが生まれる、助けてと呼びに来ました。
前の夜まで龍と派手に喧嘩して高い所にも載っていました。
寝ているときは大きなお腹で苦しそうでした。この子は始め紙のような薄っぺらい手をしていました。
今では子供より小さい、小柄な子です。
初めてで最後のお産は飛び上がらんばかりに痛がって可哀想で観ていられませんでした。
夫が取り上げて綺麗にしてくれました。
まるで鼠のようでした。ネズミと言えば娘ブランは実家に行ったまま。
パトロールもするし、もともと一人でいるのが好きな牝なのです。
犬がいるけど好き勝手やって今日も母を大騒ぎさせていました。
バケツの水をひっくり返し、ベットの下をびしょぬれにした、(そんなとこに水ためてるのは母)
食卓のレバーの揚げ物などを食べてしまった(当たり前)、
まな板の上に乗る、食洗機に中に入る、(まな板を買い直した母www)
寝ている母の顔の上に飛び降りたなどなど。
ブランは最後までおっぱい貰っていた子、人間で言うと小学生ぐらいまで。
充分甘えたせいか、一人が好き。
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子猫を産んだリボンはおっぱいやりながらゴロゴロブーブカ言いぱなしでした。
見るとなでてと言う感じで鳴く。あるいは手伝えといってるのかな。
4匹におっぱい吸われて毛は擦り切れていき爪で青くなっても平気?これは可哀想でしたが全然気にしてませんでした。
人間なら痛い痛いと言うでしょう。
鳴き方も今までと違う。すぐ見に来てくれた友人はもうお母さんの顔ねと言う。
赤ちゃんすぐ観に行くなんてと彼女注意されたらしい。
赤ちゃんの体重は 95 80 70 60g、と大きさも随分差がありました。
爪もひげも始めからちゃんとあるのですね。色の黒っぽい子、白っぽい子(ブラン)と二匹ずつ。
しましまもはっきりしています。
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この子は友人宅の子になった林檎。可愛がられすぎておデブに。
最近の写真と板東寛治さん撮影のものはカレンダーやブックカバーになり販売されました。
カレンダーでは一番人気の子。
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林檎、最初の里帰り、もう母や姉妹を忘れていました!
私の事は覚えているようなのに。
ママ猫はなめてやるのに林檎はもう忘れてしまい姉妹にシャー。
隠れたり大騒ぎでした。
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この子は一人家に残っている娘ダブル、パパにべったり甘えていましたが今ではパパが私に甘えようとする前に私のベットに来てしまうのでパパはおかんむり
この子も{{{今年のねこの気持ちのカレンダー一月に登場しています。}}}
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パパの龍もよく母子のベットに入り子守りしていました。寂しいから?
子供だけは舐める龍。
ママ猫は人間でも子猫でも龍でも通りかかると舐める、嫌がられていることも。
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龍のつかの間子猫時代。あっという間に大きくなってしまったのです。餌制限?
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林檎が入ってきたキャリーにちゃっかり早速入り込んだリボンママ。
もう一匹の桜ちゃんの写真は又探してきます。
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