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この様な記事が苦手な方はスルーしてください。 松本さんの記事からhttp://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/42775625.html 故平井憲夫原発がどんなものか知ってほしいhttp://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/03/blog-post_7689.html 今日さんhttp://plaza.rakuten.co.jp/zyx1830/diary/201104030000 みみさんhttp://blogs.yahoo.co.jp/sayuri2525maria/24396388.htmlに教えてもらいました。 全文は今日さん、みみさんの記事でご覧ください。 私は原発反対運動家ではありません。 二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。 また、なぜ日本は「止められない」のだろうか、ともあります。 もんじゅのようにプルトニウムを使う原発、高速増殖炉も、アメリカはもちろんイギリスもドイツも止めました。ドイツは出来上がったのを止めて、リ ゾートパークにしてしまいました。世界の国がプルトニウムで発電するのは不可能だと分かって止めたんです。日本政府も今度のもんじゅの事故で「失敗した」と思っているでしょう。でも、まだ止めない。これからもやると言っています。 どうして日本が止めないかというと、日本にはいったん決めたことを途中で止める勇気がないからで、この国が途中で止める勇気がないというのは非常に怖いです。みなさんもそんな例は山ほどご存じでしょう。 英語で言うと、”Escalation of commitment"。 また、 原子力局長をやっていた島村武久さんという人が退官して、『原子力談義』という本で、「日本政府がやっているのは、ただのつじつま合わせに過ぎな い、電気が足りないのでも何でもない。あまりに無計画にウランとかプルトニウムを持ちすぎてしまったことが原因です。はっきりノーといわないから持たされ てしまったのです。そして日本はそれらで核兵器を作るんじゃないかと世界の国々から見られる、その疑惑を否定するために核の平和利用、つまり、原発をもっ ともっと造ろうということになるのです」と書いていますが、これもこの国の姿なんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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