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テーマ:家電よもやま(9435)
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7月10日よりLED電球交換開始|東京都公式ホームページ に記載されているとおり、
東京都では2017年7月10日より、白熱電球2個以上をLED電球1個と無償交換する取り組みが開始されています。 過去にLED電球へ交換した際に残った白熱電球が2個ありましたので、さっそく近所の指定電気店へいって交換してきました。これによって、まだ家の中で未実施部分の、LED電球化ができそうです。 交換条件などは東京都の説明ページに書いてありますので、そちらを御覧いただくとして、交換を体験したなかで、上記の中で記載されてないことをメモしておきます。 ◆交換できるお店?営業所? ・地域密着型で営業してる電器店や工務店?が本事業へ参加表明した場合に、交換場所(参加協力店)となっているようです。 Panasonicのお店とか、TOSHIBAのお店ですね。リフォーム工事などをやっている工務店みたいなところも参加しているようです。 ・お店の場所は、LED省エネムーブメント参加協力店のページから、GooGoleマップで探します。 どこの家電メーカーの電器店なのかは、Googleストリートビューでお店の看板などを確認するのが手っ取り早いです。 ◆どんなLED電球に交換できる? ・参加協力店となっているそのお店で販売もしくは工事等で取り扱っているLED電球の中から、40Wもの 又は 60Wもの が交換LED電球となっているようです。 私が交換しに行った処は、HITACHIのお店でした。渡してくれたLED電球は、日立のLDA9D-G/60HC でした(1000lmですね。明るいっ!)。 店に並べている品を、お客さんへ渡す際に、東京都から指定された『転売禁止』シールを貼っているようです。 ★配布されるLEDの一覧は、東京都からお店側への説明ページにありました。この中から任意の品を店が決めて、配布しているようです。 ✬この経験から、行こうと目星をつけた参加協力店へあらかじめ電話して、どのメーカーの、どんな型番の品に交換することになるのか問い合わせてから出かけた方が良さそうです。 ✬また店によっては、オレンジ色の電球色LEDか、白色の昼白色LEDを選べるようなので、どちらが貰えるのか事前に確認すると良さそうです。 #実は私は、最初電球色LEDだったのを、昼白色でもOKですか?と聞いて交換してもらいました。 #白熱電球→LEDに交換する際に同じ色の方が無難なので、お店としては通常は電球色を渡すと思います。 東京都にとっては、該当品を取り扱ってる街中の電器店から都民へLED電球を渡して貰って、請求された代金を支払う形になってるようです。東京都じたいはLED電球の在庫を抱える必要がないですし、街中の電器店は売り上げがあがるので、なかなか良い仕組みだと感じました。 あとは、懸念されてた転売対策が効果あるかどうか、ですね・・・ 以上。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年07月15日 01時27分14秒
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