テーマ:海外生活(7779)
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日本の取引先の会社が今後は中国が重要な拠点だ!
ということで社員を1名北京の某大学へ1年間語学留学する 制度を始めました。 そしてその対象の方が9月1日から北京で言葉を学び始め 一週間が経過し、今日僕のいる会社に挨拶がてら 訪問しに来ました。 で、仕事の件を挨拶がてらに話したあと 留学生としての学校の雰囲気を聞いてみました。 学生の構成は 韓国人 日本人 台湾人 タイ人 ドイツ人 アメリカ人 カザフスタン人 などなど 要するにいろんな国の人が入り乱れ状態ということでした。 日本人の場合は大学を卒業した後に 中国へ留学する人や もちろん現在、大学生の人など そして皆なんとなくの留学ではなく 将来の中国の発展(現在もしてますが)を 見据えて、目的意識の高い人がほとんどということでした。 授業中も私語は一切なく みんな必死に勉強している。 そして毎日宿題が出るそうですが みんな当然しっかりこなしてきて 予習もしっかりやってくるということでした。 授業は午前中のみで 午後は自由のようですが みんな当然午後も自分で勉強しているそうです。 さすが今の中国の勢いを反映しているのか 学生となる人も熱く頑張っているようです。 そんな話を聞いて北京生活に慣れて来た自分を 振り返るとちょっとした、というか結構焦りを感じてしまいます。 自分の場合は社内に日本語ができる中国人が多いので 中国語で苦労することがありません。(仕事上は) 日常生活ではカタコトの中国でなんとかなってしまうので なんとかしてしまいます。 北京に来た当初のイメージでは半年も経てばそこそこ 会話も弾むんじゃないかという甘い考えを持っていましたが 勉強量が少なければそれなりの結果しかでないという 当然の結果を改めて実感しているところです。 あんまり焦っても仕方がないのですが けっこうのんびりし過ぎたという気もするので 今までより少し環境を変えてみようと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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