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カテゴリ:PC関連?
ATI Catalyst 10.5が26日公開されましたね。
今回の目玉は、なんと言っても ATI Radeon HD 4000&3000シリーズ搭載環境で,垂直リフレッシュレート120Hz対応 ディスプレイがサポートされた という点になるでしょうね。 3D立体視対応のディスプレイの種類や流通量が増えるに従って,これらを“高リフレッ シュレートのディスプレイ”として使いたい人達の間から、要望が出ていたことに対し て回答したと言うことになるのでしょうね。 枯れたGPUと組み合わせてFPS等、高リフレッシュレートが有利なものに使いたいという プレイヤーにとって,Catalyst 10.5で正式サポートが謳われたというのは,重要な意味を もっていると言えるでしょう。 また、それ以外の部分も更新されており ・「ATI Overdrive」のマルチGPU環境完全対応 や、不具合修正として ・リモートデスクトップ接続を受け入れたあと、再度ログインすると,「Catalyst Control Cen ter is not supported…」という警告メッセージが表示されたり、 ATI Catalyst Control Center(以下,CCC)の詳細表示メニューにある「Graphics」メニュー が消えたりする問題 ・CCCの「Desktop & Displays」メニューにある「CV display」アイコンにマウスカーソルを 合わせたとき,高解像度テレビの解像度がツールチップから正常にレポートされない問題 等が改善されたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.28 10:48:55
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