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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.20
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年6月19日終値43,900円と大幅上昇中!さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。是非、投資の参考にしてください。


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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
19日の日経平均株価は前日比14円高の18,163円、TOPIXは前日比7ポイント安の1,780ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆5,086億円、売買高は19億4,898万株。騰落銘柄数は、値上がり467銘柄、値下がり1,147柄、変わらず115銘柄。NY市場は、前日比22ドル高の13,635ドルで取引を終えています。為替相場は123円40銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、住宅着工件数が2.1%減と市場予想に一致しましたが、先行指標となる許可件数が市場予想を上回ったことや、長期金利が5.1%台に低下したことで上昇しました。ただ、原油価格が高止まりしていることや、家電量販店大手のベスト・バイの決算が、予想を下回ったことなどが重石となり上値も限定的となりました。また、CMEは18,225円(前日大証終値比45円高)となっています。そのため、本日の東京市場は戻り売りをこなしながら、下値を固める展開が想定されます。

19日の東京市場は、NY市場が下落した流れを引き継ぎ、利益確定売りが優勢となりましたが、引けにかけてハイテク株中心に買い物が入り小幅続伸となりました。個別では、大和総研が投資判断を引き上げたニコン(7731)が連日の年初来高値更新、弊社推奨銘柄の任天堂(7974)やスズキ(7269)、ファナック(6954)なども高値更新となっています。一方で、原油高に伴う燃料コストの上昇懸念から商船三井(9104)や川崎汽船(9107)などの海運株、全日空(9202)や日本航空(9205)などの航空株が売られました。

19日の新興市場は、JASDAQ指数は4日続伸となりましたが、ヘラクレス・マザーズ指数は反落となりました。主力株ではインデックスHD(4835)が小幅反発しましたが、楽天(4755)やスパークス・グループ(8739)、ミクシィ(2121)、ACCESS(4813)、サイバーエージェント(4751)などは売られています。また、直近公開銘柄ではNTTデータ・イントラマート(3850)が人気継続で高値を更新となりましたが、日本一ソフトウェア(3851)やカービュー(2155)などは大きく下落しています。

中長期戦略
日経平均は、昨年の4月に17,563円の高値をつけたあと、12月から今年1月にかけて17,000円から17,500円のレンジで約7週間もみ合ったことがあり、今回も2月高値18,300円に近づいてきたことで戻り売り圧力が強くなっています。ただ、過去の累積出来高が、18,000円台の水準はさほど多くはないため、高値更新には前回ほどもたつくことはないと思われます。上値を追う材料に乏しいことは確かですが、好業績の銘柄群がけん引して高値を抜いてくる日も近いのではないかと考えています。引き続き、好業績の見込まれる弊社の中長期推奨銘柄を中心に、その押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと考えております。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.06.20 09:02:47



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