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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.06.29
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年6月28日終値45,050円と大幅上昇中!さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。ぜひ、投資の参考にしてください。


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株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
28日の日経平均株価は前日比82円高の17,932円、TOPIXは前日比10ポイント高の1,751ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆3,816億円、売買高は16億1,201万株。騰落銘柄数は、値上がり1,425銘柄、値下がり230柄、変わらず72銘柄。NY市場は、前日比5ドル安の13,422ドルで取引を終えています。為替相場は123円20銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、もみ合いでのスタートとなり、FOMCの声明文が出ると上昇する場面も見られましたが、引けにかけて下落し小幅安で取引を終えています。FOMCの声明文では緩やかな経済成長が続き、インフレへの警戒に関しても和らいでいるとする一方で、今後も最大の関心事はインフレであると言及したことで、その解釈をめぐり株式市場は大きく上下に振れました。また、CMEは17,990円(前日大証終値比25円高)となっています。これらを受け、本日の東京市場はもみ合いでのスタートとなりそうです。注目されていたFOMC を無難に通過したことでの安心感は出るものの、7月2日(月)に発表される日銀短観を見極めたいとの思惑も働きそうです。上値では利益確定売り、下値では好業績株を中心とした押し目買いが交錯し、レンジ内での取引となりそうです。

28日の東京市場は、NY株高や前日までの4日続落の反動で値ごろ感も出て、自律反発狙いの買いで上昇しました。ただ、寄り前に発表された5月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったこともあり、18,000円に近づくと利食い売りに押され、上値も重い展開でした。個別では、前日に業績の上方修正を発表したブリヂストン(5108)をはじめ、横浜ゴム(5101)や住友ゴム(5110)などのゴム製品株が軒並み上昇。好業績観測が伝えられたファミリーマート(8028)や良品計画(7453)、ミニストップ(9946)などの小売株も買われました。また、原発関連では昨日弊社が短期推奨した岡野バルブ製造(6492)やトーアバルブグループ本社(6466)がストップ高となったほか、東芝(6502)や木村化工機(6378)なども買われました。

28日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数が揃って反発しました。主力株では、ACCESS(4813)やアセットマネージャーズ(2337)、ミクシィ(2121)、サイバーエージェント(4751)、SBIイートレード証券(8701)などが買われましたが、楽天(4755)は続落となっています。直近公開銘柄では、UBIC(サイ)やマネーパートナーズ(8732)がストップ高まで買われましたが、サイバーコム(3852)やネットインデックス(6634)は反落となっています。新興市場全体を見ても、短期割り切り型の流入資金が多く上昇が継続する銘柄が少ない状況となっています。ただ、下値では買いが入る状況にはなっており、底堅さは出ています。

中長期戦略
相場全体に手詰まり感もあり、なかなか上を抜けない状況となっていますが、来月からは第1四半期の決算も出てくるため、好業績が期待できる銘柄群の押し目は良い買い場になってくると思われます。引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。



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Last updated  2007.06.29 08:48:53



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