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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.07.03
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員サイト内では、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月2日終値45,750円と大幅上昇中!さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。7月2日終値3,080円と高値を更新しており、環境関連の代表格として今後も注目されます。ぜひ、投資の参考にしてください。


弊社ホームページはこちら
株初心者のガイド役~株式市場センター~


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略
2日の日経平均株価は前日比7円高の18,146円、TOPIXは前日比5ポイント高の1,780ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆4,248億円、売買高は17億7,322万株。騰落銘柄数は、値上がり894銘柄、値下がり693柄、変わらず142銘柄。NY市場は、前日比126ドル高の13,535ドルで取引を終えています。為替相場は122円30銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、M&AのニュースやISM製造業景気指数が市場予想を上回ったこと、長期金利が低下したことなどから終日堅調に推移し、大幅反発となりました。また、5月の半導体生産が2.4%増と好調を維持したことから、半導体関連株が上昇。ハイテク株の多いナスダックも29ポイント高の2,632ポイントで大幅上昇となっています。また、CMEは18,270円(前日大証終値比80円高)となっています。これらを受け、本日の東京市場は買いが先行してはじまりそうです。相場は、ここ2週間ほど戻り売りに押される展開が続いていますが、下値での押し目買い意欲も強くなっており、下値は着実に切り上がっています。一気に上値を取りにいく材料に乏しいことはありますが、個別では好業績が見込まれる銘柄が相次いで高値を更新してきており、相場全体のムードも決して悪くはありません。そのため、本日の東京市場は戻り売りをこなしながら上値を試す展開が想定されます。

2日の東京市場は、寄り前に発表された日銀短観が市場予想通りでの着地となりもみ合いで始まりました。その後、先週末にお化粧買いで嵩上げされた反動もあり下落に転じましたが、下値では押し目買いが入り14時前頃からプラスに転じてそのまま取引を終えています。個別では、東芝(6502)や木村化工機(6378)、日本製鋼所(5631)、日本冶金工(5480)などの原発関連が買われました。また、弊社の中長期推奨銘柄では日本碍子(5333)が高値を更新、ディーゼルエンジンの排ガス処理技術で提携すると報じられた、いすゞ自動車(7202)と日野自動車(7205)など、環境関連株も買われています。一方で、三井不動産(8801)や三菱地所(8801)などの不動産株が売られました。

2日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数は揃って上昇しました。主力株では、楽天(4755)やミクシィ(2121)、サイバーエージェント(4751)、SBIイートレード証券(8701)などが反発しましたが、アセットマネージャーズ(2337)やスパークスグループ(8739)などは売られ、先週末と逆の動きとなりました。直近公開銘柄では、マネーパートナーズ(8732)が続伸し高値更新となりましたが、日本一ソフトウェア(3851)やサイバーコム(3852)、インフォテリア(3853)、UBIC(2158)やサイバーコム(3852)、ネットインデックス(6634)などは売られました。また、昨日初値を付けたエヌ・ピー・シー(6255)とアイル(3854)は、ともに公募価格の約2.5倍の8,050円、650,000円で寄り付きました。その後、エヌ・ピー・シーはストップ高まで買われましたが、アイルは590,000円まで売られて取引を終えています。

中長期戦略
ここ数日は、環境関連株や原発関連株が物色の柱となっています。弊社でも、中長期的な成長が見込めるセクターとして注目していますが、あまり短期の間に急騰している場合などは、売買も注意する必要がありそうです。
今後も相場の主役が変わりながら、好業績が期待されるセクターが循環物色される展開が想定されます。引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。

短期戦略
引き続き、弊社推奨の中長期銘柄を中心に、高値更新が期待できる銘柄をお勧めしていきたいと考えております。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。


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Last updated  2007.07.03 08:58:07



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