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株式市況  投資情報センター

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きりん先生0274

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2007.07.18
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カテゴリ:株式市況
このブログは、日々の投資に役立つ情報満載!
Yahoo掲示板などで注目度が高い銘柄のテクニカル診断を順次公開します。
弊社の中長期・短期推奨銘柄の一部を公開し、投資判断を提供します。
新興市場やIPOも日々の相場動向を見ながら、今どのように行動すればよいのか、目先の動向を交えて解説します。

会員ページでは、中長期の大化け候補銘柄、初心者シミュレーション、IPO全銘柄の投資判断、市況解説と短期注目銘柄、これらすべてのコンテンツを利用でき、月額わずか3,000円で提供中!また、HP上で任天堂の無料レポートを目標株価の上方修正をして更新しました。2006年10月23日に24,420円で推奨→2007年7月17日終値48,750円と大幅上昇中です。さらに大化け候補銘柄第3弾として、日本碍子(5333)の無料レポートを、任天堂の無料レポートの中に追加いたしました。日本碍子も7月17日終値3,260円と上場来高値を更新中です。今後も、環境関連の代表格として注目されます。ぜひ、ご注目ください。


弊社ホームページはこちら
株初心者のガイド役~株式市場センター


昨日の株式市況と本日の投資情報戦略

17日の日経平均株価は前日比21円安の18,217円、TOPIXは前日比5ポイント安の1,778ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆8,283億円、売買高は20億2,267万株。騰落銘柄数は、値上がり603銘柄、値下がり992柄、変わらず134銘柄。NY市場は、前日比20ドル高の13,971ドルで取引を終えています。為替相場は122円10銭近辺で推移しています。

昨日のNY市場は、メリルリンチやジョンソン&ジョンソンの4-6月期決算が市場予想を上回ったことや、大型のM&Aが相次いでいることを背景に買われ、一時14,000ドル台に乗せました。ただ、住宅市場への懸念や上昇ピッチの早さに対する警戒感もあり、引けにかけては上げ幅を縮小させました。また、引け後に発表されたインテルの決算は、売上高、1株利益が市場予想を上回りましたが、粗利益率が市場予想を下回り、時間外取引で約4%の下落となっています。そしてCMEは、18,210円(前日大証終値比変わらず)となっています。これらを受けた本日の東京市場は、もみ合いからのスタートとなりそうです。これから本格化する第1四半期の決算発表を控え、全体的に上値を追いにくい中、引き続き好業績が見込まれるセクターへの押し目買いが継続すると思われます。そのため、本日の東京市場は下値固めをしながら、好業績銘柄が個別に物色される展開となりそうです。

13日の東京市場は、前週末と週明けのNY市場が連日で高値更新となったものの、先週末に日経平均が250円以上上昇した反動もあり利益確定売りが先行しました。しかし、終日18,200円以下では押し目買いが入り底堅く推移しました。特に好業績が見込まれるセクターは、高値を更新する銘柄が目立っており、引き続き強い地合いとなっています。個別では、商船三井(9104)や川崎汽船(9107)新和海運(9110)などの海運株が引き続き買われ高値更新となったほか、伊藤忠商事(8001)や丸紅(8002)、三井物産(8031)などの商社株も買われました。また、新日本石油(5001)や昭和シェル石油(5002)、国際石油開発帝石HD(1605)などの石油関連株も買われています。

13日の新興市場は、JASDAQ・ヘラクレス・マザーズ指数が揃って反落となりました。主力株では、ミクシィ(2121)やACCESS(4813)、インテリジェンス(4757)などが大きく売られたほか、楽天(4755)やアセット・マネージャーズ(2337)、SBIイートレード証券(8701)なども売られ、総じて冴えない動きとなっています。また、直近公開銘柄も個別で材料の出た日本一ソフトウェア(3851)が、連続ストップ高となった以外は冴えない動きとなっており、ネットインデックス(6634)やマネー・パートナーズ(8732)、アイル(3854)、インフォテリア(3853)、きちり(3082)などは大きく売られています。昨日は、直近公開銘柄を中心に大きく値を崩す銘柄が続出しており、新興市場全体に手を出しづらい状況となっています。


中長期戦略

昨日も弊社中長期推奨銘柄では、SUMCO(3436)や日本農薬(4997)、日本碍子(5333)、日本電波工(6779)、ファナック(6954)、丸紅(8002)、商船三井(9104)、新和海運(9110)の8銘柄が高値更新となりました。直近の相場を見ていても分かるように、日経平均は上値が重い状況ですが、好業績が期待されるセクターが循環で買われ、高値更新銘柄も続出しています。弊社では、今後もこの2極化相場が続いて、銘柄による格差もさらに拡大していくと判断しています。引き続き、好業績が見込めるセクターを中心に推奨していきたいと考えております。


短期戦略
引き続き、弊社中長期推奨の好業績が期待される銘柄群の、押し目や動意付くところを積極的に推奨していきたいと思います。また、新興市場銘柄も業績による選別をした上で銘柄選定をしていきたいと考えております。


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IPO全銘柄の投資判断はこちら
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Last updated  2007.07.18 08:58:59



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