りんりんはうす

やっとお仕事の山を乗り切りました。
これで春まではのんびり・・・・？

というわけで返事をしてなかった人たちにごめんなさいと謝れます。
そして、ありがとう。

昨日やっと落ち着いた私は相方のリクエストでカレーを作った。
でも、突然のリクエストなので野菜もお肉も薄切り。
煮込めもしないので、隠し味に凝った。
炒めタマネギペーストに生姜とニンニクに白ワイン少々～♪
そして最後にガラムマサラとチャツネを少々。（ドボン！）

ん？どぼん？

ぎゃああああああ！チャツネ入れすぎた！！！
味を見る→あまーい！
ルーを入れれば・・・→甘くて辛い！！！
水！水を足そう→甘辛すっぱい・・・・
ルーだルーを→甘さ消えず・・・・

やばいぞ・・・・
また失敗か！！！
（以前調子に乗って白ワインを一本カレーにぶち込んでやたら酸っぱいカレーを作った前科あり）

「ただいまぁ！わーーーカレーだぁ」
と相方帰宅。
ここは正直に謝ろう・・・
「ごめん。恐ろしくまずいカレーが出来ました。ヤバイです。外食しませんか？」
と正直に伝えると相方の判断は
「んー。普段より少なめでよろ！」
信じてない！失敗したことを信じてないよ・・・・。
確かに最近料理で失敗してなかったから、信用してくれたんだろうけど
その信頼が痛いです。
ガクガクブルブル震えながらも相方と自分の分のカレーをよそう（相方的には『よそる』）。
「まずいですよ」とテーブルにのせると相方は嬉しそうに一口。
相「！！！！！なんだこれ・・・」
り「まずいカレーです。」
相「どうしたら・・・・」
り「いつもと違うルーを使いました。（嘘です）。」
相「そっか・・・じゃあ仕方ないね・・・。」

ごめんなさい。正直に失敗した理由が言えませんでした。
責任を転嫁してしまったルーのメーカーさんごめんなさい！！

とりあえず許しをもらった私ですが、
食後しばらくして二人とも気分が悪くなり
その日は二人とも早々に寝ることにしました。
不注意であんな攻撃力を持つ食べ物を作った自分が悲しいです・・・