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2007.12.17
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カテゴリ:勉強
たけぞうさんのブログ「日本語俗語辞書」から知った辞書リンク:日本語俗語辞書:http://zokugo-dict.com/

面白い俗語が満載、いい勉強になります。

以下に2007年の流行語をコピーしました。

ネットカフェ難民

ネットカフェ難民とは、インターネットカフェを宿代わりにしている人のこと。
ネットカフェ難民とは家賃が払えず住処を失い、インターネットカフェを宿代わりにして暮らす人のことである。日雇い労働(派遣)という雇用形態で働く若者に多く見られる。また、長時間勤務のため、自宅まで帰ると睡眠時間がなくなることから、職場近くのインターネットカフェで寝泊りする者もある。どちらにしても労働環境・雇用状況の悪さがもたらした産物であり、社会問題のひとつとして注目されている。また、ネットカフェ難民になる所持金もない人の中にはマクドナルドで仮眠するマック難民と呼ばれる人も増えている。

どんだけー

どんだけーとは、突っ込みを入れる際に使う言葉。
どんだけーとは「超~」や「すごい~」と同様に強調する言葉「どれだけ」が崩れたものだが、メイクアップアーティストのIKKOが使ったことから、若者を中心にツッコミを入れる際の言葉として普及。ただし、このどんだけーはもともとギャル語として使われていたものである。2007年春の月9ドラマ『プロポーズ大作戦』で主人公の山下智久が使ったことでも知られる。例えば、大量に食べている人に「どんだけ食うんだよ」と言ったような「どんだけ○○なんだよ」という言葉を略し、どんだけーと感嘆詞的に一言で突っ込みを入れたり、「うそー?」「マジー?」と同様のニュアンスで使ったり、様々な意味合いのツッコミ文句として使われる。どんだけぇ~の綴りで2007年流行語大賞トップテンに入賞。

オッパッピー

オッパッピーとは、様々な意味で使われる囃子言葉。
オッパッピーとは沖縄出身のお笑い芸人“小島よしお”のギャグのひとつで、小島よしお曰く、Ocean pacific peace(オーシャン・パシフィック・ピース:太平洋に平和を)の略とされているが、特に深い意味はなく、囃子言葉と考えてよい。ちなみに太平洋はpacific Oceanであり、オッパッピーでは「太平洋に平和を」という意味にはならない。一説には卑猥な意味合いであったが、ダメ出しが出たために現在の意味になったとも言われる。小島よしお自身は「そんなの関係ねえ!」というネタの合間にオッパッピー(その後、チントンシャンテントンという言葉も使う)を入れ、ネタとネタの繋ぎ的役割で使っている。
2007年夏にブレイクしたこのギャグは若者を中心に即座に普及。誰かが冗談を言った際に「面白いー!」といったニュアンスで使ったり、オッパッピーな週末、オッパッピーな子供たちといった様々な形で使われている(特に意味を持たない言葉のため、各々が独自のニュアンスで使用しており、会話の流れからどういったニュアンスで使っているか汲み取る必要がある)。
なお、2007年流行語大賞にノミネートされている(入賞は逃している)。

がばい

がばいとは、「凄い」を意味する形容詞(本来の佐賀弁とは若干意味が異なる)
がばいとは「とても」「大変」という意味の佐賀弁で、「がばいうまか(とてもおいしい)」「がばいきつか(大変疲れた)」といった使い方をする。このがばいを使った島田洋七(漫才コンビB&Bの一人)の小説(自伝小説)「佐賀のがばいばあちゃん」のヒットから「凄い」という意味の形容詞として全国的に普及(ただし、本来の佐賀弁では名詞を修飾する使い方はしない)。自費出版でスタートした小説は2004年に徳間出版から再出版。現在も発行部数を伸ばしており、シリーズトータルでは500万部を超えている。また、2006年には映画化され、こちらもヒット。2007年初めにドラマ化。夏には高校野球で佐賀県立佐賀北高等学校が優勝し、“がばい旋風”という言葉も使われた。なお、2007年の新語・流行語大賞にノミネートもされている(受賞は逃している)。

干物女

干物女とは、様々な事柄で面倒臭がったり、適当に物事を済ませる女性のこと。
干物女とは様々なことに対していい加減だったり、面倒臭がったりする女性のことで、“ひうらさとる”のマンガ『ホタルノヒカリ』からきた言葉である。『ホタルノヒカリ』では主人公の蛍が27歳であることから、干物女は20代後半~30代の女性に対して使われる。2007年7月には綾瀬はるか主演で日本テレビより『ホタルノヒカリ』がドラマ化。キャッチフレーズにも干物女という言葉が使われている。
【ホタルノヒカリでの干物女の具体例】
・メールの返事は短い&遅い
・簡単な食事なら台所で立って食べる
・休日はノーメイク&ノーブラ
・「めんどくさい」「てきとー」「ま、いいか」が口癖
・脱毛は夏だけ
・美容院はうっかりすると半年ほど行っていない
・忘れ物を取りに戻るときは、靴を履いたまま爪先立ちで家にあがる

格差婚

格差婚とは、収入や家柄、名声などに格差のある二人が結婚すること。
格差婚とは収入や家柄、名声などに格差がある二人の結婚のことだが、特に女優:藤原紀香とタレント:陣内智則の結婚を指して使われた(披露宴の席で陣内自身がこの結婚を格差婚と発言するシーンもあった)。そのためか、2007年現在、男性の収入や名声に対し、妻となる人のそれが格段に高いという意を含み、逆玉と同義に使われている。こうした格差婚は昔から本や舞台、映画など様々な形で取り上げられているが、2005年に話題となった『電車男』、更に藤原と陣内が結婚するキッカケとなった共演ドラマ『59番目のプロポーズ』も格差婚(格差恋愛?)を扱い、富や名声より、純粋さやひたむきさを優先することの美徳が注目され始めている背景があった。

鉄子

鉄子とは、女性の鉄道ファンのこと。
鉄子とは菊池直恵(著)のマンガ『鉄子の旅 』から来た言葉で、鉄道ファンの女性を意味する。『鉄子の旅』は2000~2006年にかけ、小学館の月間IKKIで連載されていたマンガで、作者の菊池直恵とトラベルライターの横見浩彦による鉄道紀行という設定。マンガの中の鉄子は女性の鉄道ファンを意味する造語で、特にそういった名前のキャラクターが設定されているわけではない。また、一般にはこうした意味以外に『鉄子の旅』の略称としても使われる。2007年6月から『鉄子の旅』がCSでアニメ化、鉄道アイドルと呼ばれ、『鉄子の旅』にも出演している豊岡真澄の存在もあり、話題にはなっているが、実際に鉄子と呼べる女性が増えているのかは定かでない。

KY

KYとは、場の雰囲気・状況を察することが出来ない人のこと。
KYとは、現場作業における危険予知のこと。
[1] その場の雰囲気や状況などを察する(感じる・掴む)ことを「空気を読む」とも表現する。KYはこの「空気」と「読む」の頭文字で、主に空気が読めない人を意味する。また、逆にそういった人に「空気を読め」と提言する際にも「KY」と耳元で囁くなどして使われる。女子高生がメールのやりとりで使い、普及した。
若者の間では以前から使われているが、2007年、こういった頭文字略語の存在が話題となり、広く知られる。
[2] KYとは「危険」と「予知」の頭文字である。主に工場や現場作業の際、安全衛星・ゼロ災害運動のひとつとしてKY活動(危険予知活動)という形で使用。

炎上

炎上とは、ブログのコメント欄に記事及びその投稿者への意見が殺到すること。
炎上とは本来、火が燃え上がること(特に大きな建物が火事で燃え上がること)をいうが、これとは別にブログ(Blog)で投稿した記事や投稿者に対し、閲覧者のコメントが殺到するさまを炎上という。また、そのコメントの多くは反対意見や誹謗中傷が多く、中にはコメント投稿が集中し過ぎ、ブログが機能停止となることもある。こうした現象は著名人のブログにのみ起こるわけではなく、普段はアクセスがないような無名個人のブログであっても、記事での発言が問題となり、他のブログや掲示板で問題提議され、炎上することもある。

もてぷよ

もてぷよとは、程好い肉付きでふっくらした女性のこと。
もてぷよとは異性から人気があるという意味の「モテる」と、体に脂肪が付いたさまを表す「ぷよぷよ」から成る言葉で、痩せすぎず、ふっくらした体型を指す。もてぷよは女性向けファッション誌『STORY』による造語である。『STORY』は主に40代女性をターゲットにした雑誌だが、そういった層に向け、ふっくらした体型を生かしたモテるファッションの提案としてもてぷよを使い始めている。あくまでモテるぷよぷよであり、ぷよぷよはモテるという意味ではない。また、顔がかわいいぽっちゃり体型をもてぷよ、そうでない場合をデブとする意見もある。お笑いコンビ“インパルス”の堤下敦がJJモデルの土岐田麗子から告白された際、もてぷよは女性だけでなく、男性にも及ぶとして話題になった。






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Last updated  2007.12.18 01:09:36



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