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カテゴリ:雑記
「無力を恥じる前に・・・」という記事を読みました。
以下に転載します。 ======================== 自分の無力さを嘆いたって仕方ない。 自分の無力さを悔やんだって仕方ない。 自分の無力さに飽き飽きしたって仕方ない。 無力さを恥じる前に、力を付ければいい、単純なこと。 無力さを恥じる前に、自分の可能性を信じきればいい、簡単なこと。 無力さを恥じる前に、まだできることを探し求めてそれを実行すればいい、造作もないこと。 がる~~~って叫びたくなるような、自分の無力さを知った時、人は逆に無口になりますね。(笑) 何度も自分の無力さを味わってきました。 その度にそこから這い上がって、今の「ちょっとの力」を携えるまでになりました。 で、また無力さを思い知るワケです。それの繰り返しですね。 どんなに美辞麗句並べたって、数字というのは冷酷ですし、それ以上でもそれ以下でもありません。 それが真実、そこにある数字が事実です。 1月決算のカンドウ、そしてこの1月にこの徒然。(^^; 分かりやすいですね~。(笑) 笑ってる場合じゃありませんが、笑えない決算となりそうです。 投資の一年でした。 未来のカンドウへの投資、そして強くなるための投資の一年でした。 でもそれも言い訳。 この一年でたまたま結果が次年度に持ち越されただけ、はい、これも言い訳です。(^^; で、自分の無力さを恥じそうになったワケですが、今回のボクは力を付けるための試練だと思えますし、自分の、そして自分たちの可能性も信じられます。信じきれます。 あと僅かの日数ですが、できることを探してチャレンジすると思います。(^^) 数字にこだわって笑顔が引き攣るなんてカッコ悪すぎます。 ただ会社というのは数字で評価されるのも事実。 ならばカッコがつく数字をやるしかないっす。 自分の無力さを実感しつつも、もう力が漲っているのも事実です。 結果は結果と受け止め、後は銀行さんにごめんなさい。メンバーにごめんなさい。 「結果」というコラムの後に、こういう「結果」の話を書くことになろうとは。(^^; もうダサダサですね。(^^;;; でもこれはお客さまの満足が100%じゃなかった、正に「結果」だと思います。 お客さまの満足の結果が売上ならば、利益も言わずもがな。 増収減益という恥ずべき「結果」を甘んじて受け止めるならば、次年度は大笑いしつつ「儲けさせていただきありがとうございます」というタイトルのコラムを書くことをここに誓います。 「儲ける=信者」・・・この言葉を胸に、一年駆け巡ります。 自らへの叱咤激励とともに、コミットメントに代えて・・・。(^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.05 00:50:14
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