カテゴリ:ウイスキー
マスタークラス01「タリスカー蒸留所」とマスタークラス08「ラガヴーリン蒸留所」を聴講しました。
パネラーは、どちらも、前タリスカー蒸留所長で現ラガヴーリン蒸留所長のグラハム・ロジー氏でした。ちゃんとタイムテーブルにパネラーの名前も書いてあったのに、全然チェックしてなかった私‥‥。ちょっとネタカブったりしたので、これはどちらか同居人に行ってもらった方がよかったかもしれません。 それぞれ、蒸留された直後のNewMakeを試飲できたのが、滅多にない体験でした。タリスカーもラガヴーリンも、NewMakeの段階で既にピートの香りや潮の味がしてたのが凄かったです。(写真の一番左のグラス、無色透明な奴がNewMakeです。) 【特売】タリスカー 18年 750ml 45.8度(Talisker 18YO) 2年前発売されたそうです。無茶苦茶美味! ピーティーで、コショウのようなピリピリした香りに加えて滑らかさがあり、さらに素敵な(表現できないけど)プラスαな香りがあります。ペッパーフィニッシュと呼ばれる後味も好みでした。今あるタリスカー10年がなくなったら、18年を買おうかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ウイスキー] カテゴリの最新記事
|
|