カテゴリ:ウイスキー
ウイスキーマガジン・ライブ以来、同居人がシングルモルトにえらくのめり込んでいます。
週末、山梨に出かけた時、同居人が「白州蒸留所でヴィンテージモルトを試飲しよう」と言い出しました。サントリーのヴィンテージモルト1990年を試飲して、よさげだったら買いたいというのです。 もちろん、運転している同居人は試飲できないので、私が代わりに試飲。見学コースはいっさい回らずまっすぐ有料試飲できるカウンターに向かいました。1990年ひとつじゃ寂しいので1981年も試飲。(1990年が200円、1981年が1500円でした。) 1990年は、以前飲んだ1994年の爽やかさに甘さと深みが加わった感じがして、なかなかグー。1981年はシェリー樽なので、赤く濃い色をしています。濃厚な甘さの中にナッツのような味わいがあって、これもかなり好みです。 私がOKを出したので、同居人はさっそくショップへ行って、ヴィンテージモルト1990年を買おうとしたのですが、在庫なし。1990年代のヴィンテージモルトは全く在庫がないということでした。ショックを受けた同居人は帰宅してからネットショップで探しまわったようですが、全然ない。(まあ、サントリーのショップにないのですから、仕方ないのかも‥‥) 無茶苦茶盛り上がっていた同居人は、今、虚脱してます(合掌) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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