美酒物語

昨日の夕飯は、同居人が外で夕飯食べてくるというので、ひとりで鍋料理作って食べました。

冷蔵庫の野菜室に下仁田ネギとキャベツが残っているからエノキ、シメジ、めだい、しらたきだけ買って、作り始めたのですが、「あ、大根もちょっとだけ残ってる」「サツマイモもあるじゃん」などと、野菜室に残っている野菜の処分モードに入ってしまい、一人鍋にしては結構な分量を作ってしまいました。

それでも、金鵄盃の残りをちびちびやりながら、美味しく完食。そこへ同居人がLa Maisonのタルトを買って帰宅。この時点でかなりお腹いっぱいだったのですが、でも、スイーツは別腹！

同居人の「なると金時のモンブラン」（写真左）を一口味見させてもらった後、「きよみオレンジとマルカルボーネのタルと」（写真右）をぱくぱく頂いておりましたが、３分の２ほど食べたところで流石にこれ以上食べられなくなり、同居人にあげました。

「お腹苦しい～」とか言いながら、横になっていたのですが、これがどんどん苦しくなる一方。タルトを食べた直後も、みぞおちのあたりを押さえると胃袋の形が分かるくらいお腹いっぱいだったのですが、それが次第にひどくなり、触ると胃袋がカチカチになってる感じ。

もしかして、胃の中でしらたきが膨張していたのでしょうか？

夜中にとーとー耐え切れなくなり、全部出してしまいました（先月に続いての痛恨のコアダンプ）。一応ダイエット中なのに何やってんだ？　と、猛反省。でも、夕飯＆タルトの分がチャラになったせいか、今朝、体重を量ってみたら減ってました。

わたし「美味しいものたっくさん食べて、体重も減るなんて、ラッキー」
同居人「お前はローマ人かっ」

教訓：スイーツは別腹じゃないぞっっっ