テーマ:海外旅行(7529)
カテゴリ:カテゴリ未分類
そういえば、GWのペルー旅行で、本当に久しぶり(十数年ぶり)に米国を通過したのですが、その間に9.11とかいろいろあったせいか、通過だけでもずいぶん厳しくなっていました。
その一つが、預け荷物のチェック。 手荷物のチェックが厳しくなり、100ml以上の液体が持ち込めなかったり液体や半液体は透明なジップ付きバッグに入れて見せる等の制限は、米国便に限ったことではありませんが、米国便に関しては、預け荷物も、預けた後でサンプリングで中身をチェックされるようになっていました。 空港のチェックインカウンターに並んでいるとき、結構預け荷物に鍵かけている人がいたので、「鍵かけても大丈夫なのかな?」という気もしましたが、一応鍵はかけずに預けました。 私の荷物はチェックされなかったようですが、同居人は2回ほど、荷物を開けられた形跡が残っていたそうです。(どういう基準でサンプリングしているのかは謎) そして、預け荷物が流れるコンベアを見ていると、時々、薄い緑色がかった半透明のビニールシートでぐるぐるに巻かれた荷物が回っていました。あれ、おそらく鍵がかかっていたため無理矢理開けられてしまった預け荷物ではないかと思います。(自分で荷物をあんな風にするはずないもの) 同居人も、鍵をかけていたら、あんな目にあっていたのか……と思うと、やはり米国便の預け荷物には鍵をかけてはいけない、と、思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 18, 2011 09:27:44 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|