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背番号のないエース0829@ Re:『ベルリン 映画「風の電話」に、上記の内容について…
Feb 5, 2008
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カテゴリ:Metal
ギャザリングの第4作。前作はとてつもない名盤となって欧州でヒットしたが、それに続く本作も前作に劣らぬ出来栄えとなった。

基本的に前作の路線を継ぐが、ゴシック的な暗さはやや後退。1曲目などはかなりヘビィなリフが多用されているが、曲によってはメタル色が薄く、後のアンビエント的路線への伏線のようでもある。それは3の「The May Song」に顕著で、私は好きなタイプの曲なのだが、当時は驚きだったようだ。

一方、6の「Third Chance」などはかなり明るく、ハードポップに近いかもしれない。本作ではどちらかというと、ゆったりとしたテンポ抑え目の曲にゴシック色が強くなっている。中でも4の「The Earth Is My Witness」が素晴らしい。

曲自体は前作より洗練されており、アネクのヴォーカルを取るなら前作、曲を取るなら本作、といったところだろうか。

1.On Most Surfaces
2.Confusion
3.The May Song
4.The Earth Is My Witness
5.New Moon, Different Day
6.Third Chance
7.Kevin's Telescope
8.Nighttime Birds
9.Shrink

The Gathering:
Anneke Van Giersbergen (vo)
Rene Rutten (g)
Jelmer Wiersma (g)
Frank Boeijen (syn,p)
Hugo Prinsen Geerligs (b)
Hans Rutten (ds)





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Last updated  Feb 5, 2008 09:06:27 PM
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