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カテゴリ:ロボット
いつになるのかなぁ~と思っていた筑波の理系白書シンポジウムの記事発見!
毎日:「理系白書シンポジウム:ロボットと描く未来社会(その1) 垣根超えて挑戦」 毎日:「理系白書シンポジウム:ロボットと描く未来社会(その2止) 人と共存目指し 」 パワースーツの山海さん パロの柴田さん モルフの古田さん とても個性的な3人が集まってどんな話になったかとても興味があった。 それもこれも、理系白書ブログで、 --------------- 古田「結局は愛!愛ですよ。ね、山海先生♪」 山海「あ・・・(赤面)愛、ですか。愛なんてこんな大勢のみなさんの目の前で語ったことはないのですけれど、でも確かに、立ち上がりたい、歩きたい、自分の足で踏みしめたい、という気持ちに応えたいと思うから、私は仕事を引き受けてしまうんですね(涙目)」 --------------- というのを読んだからだ。 「愛」なんて普通の人が言うと、くさく思えるのだけど 古田さんが言ったと思うとすんなり受け入れられる。 本当に古田さんは、独特の雰囲気をもった魅力的な人だなぁと思う。 モルフの解体ショーを見に行ったことがある。 始まる前から会場に入ってスタッフのように なにげにうろちょろ動き、子供たちに声をかけていた。 私なんかは「古田さんだぁ~!」 とドキドキしていたのだけど気がつかない会場の人たち。 始まって壇上にあがったときに 声をかけていた子供の親御さんが 「古田先生だったのね~」とびっくりされていた。 そして始まった解体ショーは 「みんな朝ごはん食べてきた~?! おっさんさぁ、朝ごはん食べてきてなくてさぁ、元気ないんだよ~。」 という声から始まる。 経産省での硬い場でも、その独特のスタイルは変わらない。 たくさんの用意したスライドからのお話。 「最近の私の愛読書はエッセなんですよ」 ん?!エッセイを読んでるの? と思ったら、なんと主婦雑誌の「ESSE(エッセ)」だった。 どうやら、一般人、主婦の観点からロボットを考えるうえで大事らしい。 話からは生まれたばかりの愛娘への愛情ぶりが感じられる。 こんな魅力的な教授が自由にいきいきと研究をしていたら、 理系、研究者の道も若い人たちに素敵に思えるんじゃないかな。 そういう意味では、お気に入りブログに登録させていただいている あきちゃん先生もそうかも。 環境問題を教えつつSEXをまじめに語る自由人! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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