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カテゴリ:医療
感染症学会の緊急提言を読んだ
一般医療機関への提言だったけど、 一般ぴーぽーの私が読んで大慌てになったのはこれ。 「肺炎球菌ワクチン」 やばっ。 早く、関西にいて糖尿の母に言わねば。 肺炎球菌ワクチンは、高齢者には推奨 というのを以前から目にしていたが、 ・再接種が認められていない。 ・効果は5年程 というのを見て、 それでは5年たったらどうなるの?70歳以上まで生きて欲しいし。 一回しか打てないんだったら困るじゃない? もっと後からの方が良いのかな? と思って勧められずにいた。 けれども、ネットで検索して、京都のお医者さんのコメントなどを読んで、 ・アメリカでは5年後の再接種が推奨されている ・効果は5年まではきちんとあって、5年以降10年くらいはある ・再接種の副作用としては、腕が腫れるくらい。(重篤な副作用はないらしい) ・新しいワクチンなので実績がない ということで、緊急提言内でも 「我が国でも再接種が認められるように望みます」 とあるので、今接種しても、効果が薄れる5年後くらいには 再接種が認められる方向に動いているだろう。 70代で四国にいる義理の母も、肺がんで肺を一部切除しているし 大慌てて伝えた。 高額かもしれないけど、冬になってインフルエンザの猛威が来る前に 接種しておいた方が良いだろう。 願わくは、ワクチンがありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.23 08:57:57
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