オランダから普通の暮らしつづり。

みなさま　こんにちわん。


本日もまずまずのお天気。でも、肌寒いです。

「暑い～～」と　いっぺんでええから　ゆうてみたい　今日このごろ。



さて、



また怒ってしまった前回の日記。（お恥ずかしい）
こういう日記の次はとっとと更新します。へへ。


それにしても、サッカーワールドカップ、
オランダに住む日本人としては、きのうは
サッカーフアンならずともいささか心落ち着かない一日でした。


日本、一戦目勝ちましたね。　良かった良かった。:-)

実は昨日、ゲームがあるのを知らなくて　何気なくテレビをつけたら
やっているではあ～～りませんか、のチャーリー浜。（関西人）

ニッポンが　勝利となったゲームの直後
スタジオの　オランダのコメンテータの人が

開口一番　こう言いました。


「信じられない」........と。


オランダ語　良くワカリマセンの私なのですが、
この一言だけは、ドイツ語にとても良く似ているので


.........分かりました。（ははは）


ふふふ。
なめたらあかんぜよ。　日本だって　勝つのだ。



次回もぜひ　全力を尽くして闘っていただきたいものです。




タイル職人さんは、今日も来ません。
午後から来るかも、、と言っていたのですが、
やっぱり来ないそうです。

なんだか調子悪いのでしょうか。それにしても
代わりの人も来てくれません。会社なのに、、。
ほったらかしです。

................もう、疲れました。



てなわけで、今日はお料理の話題など。



先週のとある日、
テニスのお友達のご招待を受けて
ブランチへとお邪魔してきました。

招待してくれたのは、
ヨルダン王国からオランダに赴任中の奧ちゃま。
とても気さくな明るい女性で、ご近所さんでもあります。





この日は、赴任を終えて４人のお友達がオランダを去ることになったので、
そのお別れ会をかねてのものでした。

アルゼンチン、カナダ、ワシントン、フランス、、、バラバラに散ってしまう
私のお友達。
長い人はもう８年、一緒に遊んで来たのに。
寂しいです。



で、お料理は「ヨルダン料理」だそうで。

みなさん、ヨルダン料理って食べたことありますか？

私は、まったく初めてだったので、
コーフンしながら写真撮ってまいりました。


たくさん撮りましたよ。

目で　ご賞味くだされ。






素敵なお屋敷。
ご近所さんなのに　ウチとはエライ違いや。
この日のテーブルはブッフェ形式です。





揚げパンのような。固め。中にミンチが。




ピザの生地のような物に　ミンチ肉が。味は素材の味そのままという感じで。クセもなく。




中には、鶏肉と野菜が。




肉を挟み込んだパン。日本の肉まんの固いような感じ。


ここまでのお料理は、どれも皆、お肉と生地という組み合わせで。
味付けは割と淡白で、クセもない感じでした。
中華にも似た感じがあるし、、。




豆のペースト。　ああ、食べ忘れてしまった。どんな味だったのでしょう？



玉葱となんちゃもんちゃら、という野菜のマリネのような一品。
見た目は中華っぽいけれど、味はもっとさっぱりです。



一口サイズのパイ。こちらも、味はきわめて淡白。　
ケチャップつけたくなった、私は子供。



で、


食後のお飲物コーナで不思議な物を発見。





「これは何ですか」　と　聞けば。

「ネスカフエです」　と、給仕の方。


おお、ヨルダン王国よ。　おまえもかー。


ずっと前、ギリシャに旅行したときも　コーヒと言えば
ギリシャコーヒ（粉っぽいやつ）で、
普通のコーヒが飲みたいときは「ネスカフエ」と言わなければならなかったことを
思い出しました。


ヨルダンもそうらしいです。



それにしてもネスカフエ。　おそるべし。






てなわけで。なかなか　貴重な経験をさせてもらいました。の一日でした。



ここんところ、
またまた移動のシーズンで　サヨナラが続いています。

カンボジア、シンガポールに旅立つ日本の友達。
先ほど書いた、フランス、アメリカなどに行ってしまうお友達。
むちゃくちゃ寂しい。



てなわけで。



ではまた。





いつもありがとう。
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