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カテゴリ:イ・サン
でも、悲しいけれど、最後にサンに抱かれて逝ったのはソンヨンにとって幸せだったのでは ないでしょうか? イサンもあと3話を残すのみとなりましたね、NHK総合での放送もまた楽しみです・・・ (余談ですが あのソンヨンが描いたサンの肖像画はどこにあるのかしら、あまりに素敵 でほしいくらいです(笑)) 私は サンがソンヨンの手首に帯を巻いてあげるシーンがとても心に残ります 「そなたと出会った頃、そなたの腕にこの帯を結んでやった時 私の心も一緒に結んだことを知っているか、だから 私の心も一緒に持っていけ」 ↓ クリック(74話 you tubeから) <74話あらすじ> 肝臓病(肝臓ガン)を治したことがある・・・という医師を呼び寄せ、診させるが、病が悪化していて、どうしようもできません・・・と正祖王(イサン)に答える医師であった。 朝鮮の医師が駄目なら、他から呼び寄せる。西洋の医師を呼ぶ。生かせるなら、どんなことでもする・・・と配下に言い放つ正祖王(イサン)。1日1日が怖い。ソヨンが亡くなるか・・・。ソヨンにとって最後の方法かもしれない。アイツら(西洋の医師)を連れて来て欲しい・・・とテスに頼む正祖王(イサン)であった。 正祖王(イサン)を呼び、王様の肖像画を書くのが私の夢でした。王様が、私が治るという希望を持たれているように、これを私の希望とします。放棄しません。毎日、王様の肖像画を書いて、生き続けます。だから約束してください。どんなことが起きても、勝つ・・・と、耐える・・・と約束してくださいと言うソヨンに、そうする。勝つ、耐えると約束すると言う正祖王(イサン)であった。 正祖王(イサン)の肖像画を描いている途中に、正祖王(イサン)との思い出のヒモが風で飛ばされ、ヒモを探すソヨン。見つけて、倒れるソヨン。 正祖王(イサン)が見つけ、どうして・・・と聞く正祖王(イサン)にこれを探しに・・・と気を失うソヨン。 先に行かなければいけないみたいです・・・。私の心を差し上げて行きますと言い、亡くなるソヨンであった。 ソヨンの亡骸の前で。 ソヨンの腕にヒモを巻き、知っているか。お前の腕をヒモで縛ってやった時、俺の心も一緒に縛ったのを・・・。だから、俺の心も持って行け。お前が持っていけ。待っていてくれ。必ず会いに行くから、それまで俺を待っていてくれ・・・とソヨンの手を握り、涙する正祖王(イサン)であった。 忠臣を集め・・・。 スウォンは、ハニャンと共にこの国の新しい中心になるはずだ。この国の発展の為に必要だと信じている。駄目だという理由は何だ。お前達がハニャンに莫大な土地を持ち、ここに根を張っているからか・・・。華城の建築が終わり次第、ドソンの民を移住させ、亡くなった父の墓を建てる。どんなに反対しても俺の心は変わらない・・・と忠臣達に言い放つ正祖王(イサン)であった。 ソヨンの墓で。 どんなことがあっても勝ち抜き、耐え抜くと・・・言ってください。私が王様を思い、この瞬間を放棄しなかったように、王様の側に残した私の心を思って頂き、そうしてくれると約束してください・・・というソヨンの言葉を思い出し、墓の前で、そうだ。俺はその約束を忘れずにいる。勝ち抜く、玉座に座っている限り、最後の瞬間まで、この国の王として全てを成し遂げる・・・と誓う正祖王(イサン)であった。 アイツらは、華城で事を成すはずだから、華城で待つ・・・とテスに言う正祖王(イサン)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 24, 2011 09:59:01 AM
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