カテゴリ:映画&DVD
時々誤解している人もいるのですが(笑)、私の映画好きは、今に始まったことではなく、子供の頃からのこと。
その頃から観てきた作品の中には、今でも大好きな作品もあります。 この『恋のゆくえ~ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』もそのひとつ。 映画館でこの作品を観たのは、高校生の時でした。 大好きな作品なので、パンフレットも前売券の半券も、大切にとってあるんです♪ “恋愛映画”って、必ずハッピーエンドなんだと思っていました。 映画は全部、“わかりやすい幸せ”で締めくくられるんだと思っていました。 登場人物は、ピアノ・デュオの“ベイカー兄弟”と、ヴォーカルの“スージー”の男2人に1人の女、という、三角関係を思わせそうな組み合わせですが、実際のストーリーは、男女の恋愛というよりも、ベイカー兄弟の兄弟愛を中心に描かれています。 音楽要素の多い作品で、ミッシェル・ファイファー演じる“スージー”は、たくさんのスタンダード・ナンバーを歌っていますが、ピアノの上で『MAKIN' WHOOPEE』を歌う姿は、作品中で最も印象的! さらに、エンディングで流れる『MY FUNNY VALENTINE』も大変気に入りまして、サントラも買ってしまったほど…(笑)。 一番多感な高校生の頃に、今でも好きな作品に出会えたことは、たいへん嬉しいことだと思います。 この作品は、これからもずっと、大好きなんだろうな♪ <LOVE!シネマ2500シリーズ>[DVDソフト] 恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ DVD、やっぱり買っちゃおうかなぁ(笑)? サントラも、このDVD観てから、クルマの中で聴いています(笑)。 改めて聴いてみたら、やっぱりいいナ(^-^)~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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女性ヴォーカルのみ苦手です、CDも買わない
美しい大人の女性が艶のある声で歌っていると、音楽好き以外の別な邪悪な私が現れる、と同時に美人だから得しやがって(俺はオンナか?)っというヤッカミも というわけでM.ファイファーさんの"My Funny Valentine"が大好きです、アレレ・・・・・ (2008年08月01日 10時57分57秒)
べるにーにさん
>女性ヴォーカルのみ苦手です、CDも買わない そうだったんですか!? 意外です…初めて知りました…(笑) >というわけでM.ファイファーさんの"My Funny Valentine"が大好きです、アレレ・・・・・ えええっ(笑)!? この曲、ステキですよね! パンフレットを読み返していたら、“M.ファイファーは、自分が役に入るのではなく、役を自分に入れる女優”というようなコトが書いてありました。 そういった部分も、この歌の魅力に繋がっているのかも… この映画を観てから、ジャズにも少しだけ、興味を持つようになりました。 そういったコトも含めて、思い入れのある作品です☆ (2008年08月01日 20時59分12秒)
本人歌唱ですか?
ミシェル・ファイファー、好きです(笑) なんでだろう、この映画も見てませんし、 化け猫方面はイマイチだった記憶が・・・。 マッドマックスさんと共演してた作品かなにか・・・、名前が好きなのかも!(笑) (2008年08月02日 01時01分01秒)
まっつあんさん
>本人歌唱ですか? はい、もちろん、本人歌唱です! 映画では、本人歌唱の歌を、口パクで合わせていたそうですが、艶っぽくてヨロシスですよ~♪ >ミシェル・ファイファー、好きです(笑) >なんでだろう、この映画も見てません じゃ、ぜひ、ご覧になって下さい! ピアノの上で歌うシーンが、ホントいいんですよ~(^-^) (2008年08月02日 20時13分51秒) |
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