カテゴリ:rimickstyle
子どもの頃、こんにゃく屋さん(蒟蒻を製造・販売しているお店)に連れて行ってもらって、ラムネを飲んでいたなぁ~、なんて思いました。
ネットで検索した地図に蒟蒻工場があったのを眺めてて(笑)。 そんな子ども時代からの事情から、私の中では、“こんにゃく屋さん=ラムネ屋さん”という刷り込みがなされていたのですが、その、先ほど見ていた工場も“蒟蒻・ラムネ工場”と書かれていたのですよ。 ってコトは、あながちその刷り込みは間違いではない!?と思い、ワタクシのネットのお友達(笑)Googleさんにお伺いしましたところ、蒟蒻とラムネを製造している会社というのは、思っていた以上に存在し、どちらも販売している会社も多数存在していることがわかりました。 では、なぜ、こんにゃく屋さんがラムネを製造・販売していたりするのか。 前橋駅近くに、古くから続く氷屋さんがありますが、そこでは、夏は氷(板氷など)とカキ氷のお店、冬は氷と豆(普通のお豆や落花生など)のお店、と、季節によって姿を変えています。 理由は明らか、暑い夏には氷は売れるけど、寒い冬には売れませんから(笑)。 よく思い出してみると、私がラムネを飲んでいたこんにゃく屋さんでも、夏にこんにゃくを食べたという記憶がありません。 こんにゃくも売っていたのかもしれませんが、ラムネの他に記憶してるのは、ところてんくらい… でも、そこは、たしかに“こんにゃくを製造・販売するお店”なのです(笑)。 そこでまた、ネットのお友達(笑)Googleさんにお伺いしましたら、“冬はこんにゃく、夏はラムネ・ところてん”というお店は例外ではなく、冬場にこんにゃく(みそおでんなど)が売れても、暑い夏場にはこんにゃくは売れないため、ところてんやカキ氷、ラムネなどを売っているお店が多いみたいです。 また、こんにゃくを製造する企業で、ラムネを製造したりするのも、考えると不思議でないことがわかりました。 どちらも、“おいしい水”を使う、ということ。 この“こんにゃく屋さん=ラムネ屋さん”の事情がわかり、「あぁ~っ!」と手を叩きたい気分ですが(笑)、世間では「サイダー」のブームが起きてるとかいうウワサも…(すでに過ぎたかも知れないけど・笑) “昭和ブーム”や“復刻ブーム”などの流れの中で注目されている“ご当地サイダー”、調べてみると、色々とあるのですね~♪ 【送料無料】※北海道・沖縄以外■全国各地のご当地サイダーをそろえました■ ↑これはほんの一部(笑) 検索すると、かなりのご当地サイダーが見つかります(^^; 私はお土産に“ご当地ビール”などを買うのが好きですが、サイダーならば、アルコールの苦手な方へのお土産にも喜ばれそうですね☆ お土産探しでチェックするアイテムがまた1つ追加になって、楽しみがまた増えた感じです(^-^)~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[rimickstyle] カテゴリの最新記事
|
|