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2009年05月23日
カテゴリ：映画＆ＤＶＤ
食の安全が深く問われるようになった現代にピッタリな、“食料”を生産する過程などを描いた映画です。
 いのちの食べかたこの作品は、肉や魚、野菜などの食料が、どのように生産されているのか、テレビでは見られない、学校でも教えてくれない、そんな内容のドキュメンタリーです。 ナレーションも音楽も字幕もなく、美しい構図で映し出された現場では、現実味がないほど機械的に“食料”が生み出されていました。 良質なドキュメンタリーであることは間違いないと思いますが、実際の生産の現場は、こんな美しいだけのものではないはず。 ちょっと美化し過ぎている風に感じられて、疑問も残りますが、誰もが鑑賞に堪えられるとなると、やはりこの辺りに抑えておくのが無難なのかも… お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年05月23日 22時05分03秒
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